こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
毎月読んだ本の中で面白かった本について
記録しています。
12月に17冊
読みました。
その内で面白かったのは、
〈新訳〉正法眼蔵 [ 道元 ] ひろさちや
「人間のそのときそのときのあり方が
そのまま仏性。
病気になれば病気が仏性。
おちこんでいるときは、
そのままおちこんでいればいい。
苦しい時は、苦しめばいい。
苦しみから逃れようとすれば
よけいに苦しくなるだけ。
私がいまあるありかたを
しっかり大事に生きる」
「われわれは、最初から
悟りの世界の中にいる。
悟りの中にいて、しかも
自分は迷っていると思っている。
悟りを求めてあくせくしている。
それさえ分かれば、われわれが
迷っていたっていいのです。
しっかり迷えばいい」
「‘悟りを楽しみつつ人生をいきる’
それがわれわれの仏教を学ぶ目的」
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


