こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
と
で、幸福(苦悩のない状態)になるために
1、自己を変える。
2、周囲を変える。
3、周囲から逃げる。
の3つの手段があるとしました。
日本史、世界史を眺めていると感じるのは、
社会体制等により、昔の人達は、
職業、身分、行動範囲が縛られていたので、
幸福(苦悩のない状態)になるために
1、自己を変える。
2、周囲を変える。
3、周囲から逃げる。
の内の
3、周囲から逃げる。
は現代より
難しかったのではないでしょうか?
そのため、昔の人が
幸福(苦悩のない状態)になるためには
1、自己を変える。
2、周囲を変える。
ことを必死に考えざるを得なかったの
かもしれません。
そのために必要なのが、
宗教、哲学、道徳なのでしょうか?
現代は、
3、周囲から逃げる。
ことが昔より容易にできるため、
幸福(苦悩のない状態)になるためには
少し有利になったものの、
一方で、
現代は
1、自己を変える。
2、周囲を変える。
ことを必死に考えることが
昔より減ってしまって
いるのかもしれません。
必死に考えなくなってしまった結果として、
なにが幸福(苦悩のない状態)なのか
よく分からなくなってしまっている。
幸福(苦悩のない状態)について
昔の人たちから
学ぶべきことはたくさんありそうです。
最後まで読んでいただきありがとう
ございました。
で夢のセミリタイアを。


