こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
今年に入ってから、
本格的に「紙の資産」に取り組んでいます。
今は、第三次「紙の資産」チャレンジ期間。
ちなみに
第一次「紙の資産」チャレンジは、
サラリーマン時代。
第二次「紙の資産」チャレンジは、
自営業時代。
今回は、自営業時代の
第二次「紙の資産」チャレンジ
について。
サラリーマン時代の
「紙の資産」へのチャレンジは失敗でした。
高い勉強代を払いました。
その後、脱サラし、起業(雑貨店)
することになりました。
起業後には、
いくつかのステージがあると
思っています。
まず、起業後の第一のステージでは、
自分が労働力としてがむしゃらに働く。
次の第二ステージでは、
自分が労働力から脱出する。
エスカルジュニアが
第二ステージの方法として
まず、検討を始めたのが、
2店舗目の出店です。
(自分が労働力から脱出する)=
(時間的自由、経済的自由、精神的自由を
手にいれる)
ためには、
@人に働いてもらう。
Aお金に働いてもらう。
B仕組みに働いてもらう。
のどれかを作らなくてはなりません。
2店舗目を出店
(@人に働いてもらう)
することを想定し、
シミュレーションすると・・・。
その時の状況においては、
従業員を雇っての2店舗目は、
家賃と人件費負担の比率が大きい。
がむしゃらに働く状況から、
変わることはないだろうと。
起業時には、
多店舗展開を考えていたのですが、
その時は、
決断にはいたりませんでした。
@人に働いてもらう。
は、保留。
では、その後、
Aお金に働いてもらう。
B仕組みに働いてもらう。
にすぐに向かったのかというと、
そうではなく、
遠回りをしていくことになります。
では、「@人に働いてもらう」が、
暗礁に乗り上げたあとに、
はじめたことは・・・
それは、
株のデイトレードです。
デイトレードは、
時間的自由、経済的自由、
精神的自由を早期に手にいれるために、
‘近道’だ。
と、考えるようになっていきました。
デイトレードでは、
1日のうちにトレードを繰り返し、
その日の内に手じまうので、
Aお金に働いてもらう、というより、
自分で働くことになります。
しかし、投下するポジション量や
銘柄の値動き等によっては、
1日で大きな利益を
ねらうことが可能と感じました。
(当然、1日で大きな損失になることも)
1日の資金の回転率次第では
時間的自由、経済的自由、精神的自由を
早期に手にいれることが
可能かもしれない。
そんな期待を胸に、
1年間という期間限定で
取り組むことにしました。



で夢のセミリタイアを。