こんにちは、エスカルジュニアです。
毎月読んだ本の中で面白かった本について
記録しています。
9月に9冊
読みました。
その内で面白かったのは、
星 新一 ワールド、楽しいです。
その理由は、
短篇(ショートショート)
のため、複雑な登場人物等を
気にせず読める。
シンプルな作品の中で、
「衝撃の結末」が
まっている。
過去の時点で考えている、未来に対する
空想力が面白い。
地球について考えさせられる。
日本人について考えさせられる。
常識にとらわれない発想にふれ、
思考の幅を広げる機会となる。
といったところ。
未来を予測する空想力を鍛えるという点では、
セミリタイア思考向きかもしれません。
今回の1冊
中でも
「ボッコちゃん」
「殺し屋ですのよ」
「生活維持省」
「愛用の時計」
「なぞの青年」
「最後の地球人」
を楽しく読ませていただきました。



で夢のセミリタイアを。