2016年03月05日

今、流行の「預金金利引き下げ」について。

こんにちは、エスカルジュニアです。

ここ最近の銀行に関する

新聞記事等を読んでいると

「○○銀行は預金金利引き下げ」

ばかり。

ほぼ横並び。


預金者は100万円預金すると

年間の利息10円


銀行の存在意義は

お金を貸すことのはず。


先日解約した近所の銀行も

口座開設するときには


自営業をしていて、等など

いろいろと現状について

意識的に伝えておいたんです。

すぐにお金を借りるつもりは

なかったのですが、

何かチャンスがあったときに

利用するかもしれないと思い、

口座開設したという思惑もありました。



しかし、「お金借りませんか?」

と聞かれたことは

一度もありませんでいた。

その銀行の利益源がどこに

あるのかよく分かりませんが・・・。


ここで、銀行の

ビジネスプランを考えてみました。


他の銀行が、

10円の原価(金利)で100万円集めている。

でもうちの銀行には、

100万円を1万円(融資の利子)

で借りたいという

優良な取引先がたくさんあるぞ。

ならば、1000円の原価(金利)で

100万円集めても

問題ないな。


では、ほかの銀行の100倍

普通預金の金利にして

もっとお金を集めよう。

そうすれば

もっと多くの取引先にお金を貸せる。



横並びの政策をとって

10円の原価で国債等で

運用した結果としての

利益を目指すのではなく、

世の中が回るようなビジネスモデルを

考えてみてはどうでしょうか?


預金者、銀行、取引先企業

がWIN-WINになるとともに

世の中が明るくなる。


私が銀行を経営するとしたら、

そのビジネスプランは、

他の銀行より普通預金金利を高くして、

ビジネスへ融資」。


でも、これって


ただの「銀行のあるべき姿」にすぎない気が・・・・。



バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)こちらもどうぞ





で夢のセミリタイアを。
posted by エスカルジュニア at 08:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ生活(少欲)
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