2016年03月03日

2016年2月の読書記録(『代表的日本人』内村鑑三)

こんにちは、エスカルジュニアです。

毎月読んだ本の中で面白かった本について

記録していきたいと思います。

2月は9冊読みました。

その内で面白かったのは、




日清戦争の時期にかかれた「日本紹介」の本。

西郷隆盛
上杉鷹山
二宮尊徳 等


日本にもこのような人物がいるのだと。

当時欧米の間で

まだよく知られていない日本について

「人物」を切り口にして紹介している。


二宮尊徳についての紹介の中で

「勤勉で誠実であれば、独立自尊の精神が

育たないはずはない」

「天地はたえず活動していて、

我々を取り巻く万物の成長は

止むことがない。

この永遠の成長に従って、

人が休みなく働けば、

貧困は求めても

訪れないだろう」


西郷隆盛についての紹介の中で

「人を相手にせず、天を相手にせよ。

天を相手にして、己を尽くして

人をとがめず、わが誠の

足らざるを尋ぬべし」



「日本紹介の本」

として

『武士道』新渡戸稲造

『茶の本』岡倉天心
も読まないと。


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で夢のセミリタイアを。
posted by エスカルジュニア at 12:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ生活(少欲)
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