こんにちは、エスカルジュニアです。
毎月読んだ本の中で面白かった本について
記録していきたいと思います。
1月は6冊。
その内で面白かったのは、
「歴史を勉強する上では、
年号のことはどうでもいい。
人間のやってきたことを大きな目で眺めて
将来を考えるよすがや、その視点を得ることが
歴史を学ぶ意義」
日本の歴史、日本の周辺の隣国の歴史、
世界の歴史、神話
といったことを学ぶことを通して、
偏った視点から脱却(大きな目)して
眺め、人間の歴史としてとらえてみていく。
人間の歴史としてみれば、人間の行動には
規則的に現れる因果関係があるはず。
歴史を学ぶこと(年号を覚えることではなく
人間がどういう行動をとるのか)で、
将来を予測する目を養いたい。
今後身の回りに起こりうる
出来事から自分達の身を守るための
情報源となる。
セミリタイア生活している今
世界、日本で将来起こる出来事によって
より大きな影響を受ける可能性があるのでは
(プラス、マイナス両面で)
と考えているので
歴史は、その予測のために学び続けなければと
思っています。



で夢のセミリタイアを。