2016年02月01日

2016年1月の読書記録(『仕事に効く教養としての「世界史」』出口治明)

こんにちは、エスカルジュニアです。

毎月読んだ本の中で面白かった本について

記録していきたいと思います。



1月は6冊。



その内で面白かったのは、




「歴史を勉強する上では、
年号のことはどうでもいい。
人間のやってきたことを大きな目で眺めて
将来を考えるよすがや、その視点を得ることが
歴史を学ぶ意義」



日本の歴史、日本の周辺の隣国の歴史、

世界の歴史、神話

といったことを学ぶことを通して、

偏った視点から脱却(大きな目)して

眺め、人間の歴史としてとらえてみていく。




人間の歴史としてみれば、人間の行動には

規則的に現れる因果関係があるはず。




歴史を学ぶこと(年号を覚えることではなく

人間がどういう行動をとるのか)で、

将来を予測する目を養いたい。




今後身の回りに起こりうる

出来事から自分達の身を守るための

情報源となる。




セミリタイア生活している今

世界、日本で将来起こる出来事によって

より大きな影響を受ける可能性があるのでは

(プラス、マイナス両面で)

と考えているので

歴史は、その予測のために学び続けなければと

思っています。




バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)こちらもどうぞ





で夢のセミリタイアを。
posted by エスカルジュニア at 09:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ生活(少欲)
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