こんにちは、エスカルジュニアです。
毎月読んだ本の中で面白かった本について
記録していきたいと思います。
10月は6冊。
その内で面白かったのは
江戸時代の知識人による収集活動について。
地図の貸し借り(知の交換)を
日本全国で行っていました。
現在と比べて圧倒的に情報の少なく、
移動手段も限られている時代に
『正しさを求めて』
様々な分野で収集活動をおこなっていた
江戸知識人の知識欲の高さに
驚かされました。
自分自身、
情報をすぐに得られるような環境に
あるものの
いつでも情報が得られるからといった
甘えからか
本質的なこと、日本人として大切なこと
を曖昧にしたままに
してしまっているのでは。



で夢のセミリタイアを。