こんにちは、エスカルジュニアです。
セミリタイア生活に欠かせない
ライフプランの設計と不動産投資の関係に
ついて。
今回幸運にも、
不動産会社の方の頑張りで、
空室となっていた不動産投資物件の
入居の方が決まりましたが、
9月末までに決まらなかったら
年末まで空室を覚悟していました。
3月末、年末、9月末等
といった人が動く時期が
入居がつきやすいと
いわれていますが、
私も、過去の経験から
入居の方が決まる
多くは、その時期です。
エスカルジュニアは
精神的、時間的自由を失わないために
最小の投資でセミリタイアを継続
していくことを目指しています。
そのため収入と支出を
出来るだけ同じくらいに
保つことを目指し、
多くの資産を抱え込まない。
そして、夫婦2人が死ぬときには
資産0円が理想です。
そのためには、
ライフプランの詳細な設計が
重要。
年収が毎年下がっていく
性格の収入の場合、
その推移には、注意が必要。
例えば、年金収入や不動産収入。
エスカルジュニアの場合、
ライフプランを設定する際に
不動産収入は、
築年数の経過とともに
賃貸価格は下落していくこと
を前提にしています。
その下落を毎年1%で
想定しています。
今回9月初旬に値下げ額を
検討したとき
にも不動産投資収入トータルでの
収入減を
1%受け入れることに。
物件が多い訳ではないので
空室が数カ月続くことによる
年間家賃収入の減少の
ダメージが大きくなります。
今回でいえば
9月末を逃すと12月末まで
3か月空室リスクが生まれる。
そのため、不動産会社さんと
連絡をこまめにとりつつ
相場の反応に機動的に対応
していくことで、早期に入居者を決め
少しでもダメージを減らす。
もちろん物件の付加価値を上げる
ということも同時に考えていき
1%の下落を食い止める
ことも空室時に行う必要はあります。
しかし、収入が不動産収入のみ場合、
基本的に
収入が毎年減少していくことに
なるため、
さらに物件を増やすか、組み替える等
して収入を上げなければなりません。
収入のコントロールは経験を積めば
ある程度は対処可能と思っていますが、
年金収入、不動産収入等にとって
恐ろしいのは、支出の増加です。
特にコントロールできない支出の増加
となる急激な物価の上昇には要注意。
で夢のセミリタイアを。