こんにちは、エスカルジュニアです。
今の日本について感じることについて
勝手に書いています。
@国民は国への依存から脱却し、
国から自立する必要がある。
A国自身が真に自立する必要がある。
(防衛・エネルギー・食糧等)
前回に続いてAについて。
今の日本の問題点は、
国の安全保障上重要な
防衛・エネルギー・食糧等で
日本が完全に
自立できていないということ。
では、国が自立できるためには
どうすればいいのでしょうか?
それは、国民1人1人がどうするかに
かかっています。
では、セミリタイア夫婦はどうするか?
防衛&エネルギーと食糧の
2点から考えてみます。
まず、防衛&エネルギーについて。
日本が過去、戦争に進んでいったのも
エネルギ―の問題から。
また、今回、安保関連法制で政府
が挙げていたホルムズ海峡は
日本のエネルギー自給率の低さが原因。
つまり、防衛とエネルギーは密接に
かかわっているといえます。
エネルギーで自立できれば、
防衛面でのリスクが下がります。
エスカルジュニアが防衛について
直接すぐに何かできそうもないので、
エネルギーを中心に考えていきます。
エネルギーを考えることは
同時に原発再稼働の問題にも
つながってきます。
個人的には
日本は少子高齢化が進んでおり、
世帯数の減少、職場の減少
生産力減少などにより
電力需要は急激に減っていく
可能性が高いと思っているので、
国民1人1人が節電等に取り組み
再生可能エネルギー等技術向上させて、
それらをミックスするなどといったことに
本気で取り組めば、将来的に
原発再稼働の必要性は
それほど高くなくなるのでは
ないでしょうか?
話しを元に戻します。
では、まず、
エネルギー(結果として防衛と原発再稼働問題)
対策として個人レベルで取り組めそうなこと。
について。
次に
エネルギー(結果として防衛と原発再稼働問題)
対策としてセミリタイア夫婦が
具体的に取り組んでいることと
取り組みたいことについて。
最初にエネルギー
(結果として防衛と原発再稼働問題)
対策として個人レベルで取り組めそうなこと。
大きく考えると
エネルギーを作るか
使う量を減らすかになります。
○電気を自ら作る
(太陽光、マイクロ水力発電(水車)、
風力発電、地熱発電等)
○電気を使わない
○節電する
○車に乗らない
○燃費良い車に乗る
○公共交通機関中心
○2地域居住(夏:避暑地、冬:温暖地)
○職住近接
○無駄なものを買わない
○太陽の動きにあわせた生活(仕事)をする
○食の地産地消(フードマイレージ)
○旬の食材を食べる
次にエネルギー
(結果として防衛と原発再稼働問題)
対策としてセミリタイア夫婦が
ささやかながら
具体的に取り組んでいることと
取り組みたいことについて。
自宅がマンションということもあり
エネルギーを作る方法が限られてくる
ため、専らエネルギーを
減らすことが中心になります。
(取り組んでいること)
○熱伝導にすぐれた調理器具を使う
○自宅中心(職住一致)のセミリタイア生活
○燃費の良い軽自動車に乗る(あまり乗らない)
○外出頻度を減らす(用事はまとめる)
○エコバック使用
○テレビを極力見ない
○家電の設定温度の定期的見直し
○物を大切に使う(できるだけ買わない)
○より便利を求めない
○物を減らし、自宅の居住面積を下げる
○不用品はリユースに
(取り組みたいこと)
○(将来的に)事業化する(内容は準備中)
○(将来的に)2地域居住・食の地産地消
○(もう少し)早寝早起き
○(意識的に)ゴミを減らす
1人1人ができることとして
エネルギーを求めない姿勢は
国の自立(個人の自立にも)等
に様々な好循環
を生み出します。
@エネルギー面で国の自立に貢献し
A結果として防衛面でリスクが
下がることに。
B自然災害が多発している日本で
リスクの高い原発の再稼働の抑制。
C地球(自然)への負荷を
減らす。
D家計の財布から出る固定費を減らすこと
により、他への支出にまわすことができる。



で夢のセミリタイアを。