こんにちは、エスカルジュニアです。
私は、サラリーマンとして働き、
自営業者になり、セミリタイアに。
それぞれのフィールドでの私自身の
仕事への取り組み方の違いについて。
サラリーマンの頃は、売上の前年対比や
目標対比が常に求められていました。
100%以上の成果を求められます。
売り上げの下がっていく時代においては
目標の達成は厳しい環境ともいえました。
目標達成を目指していくためには、
毎年、毎月、毎日
自分に負荷をかけていく必要がありました。
毎日、100%以上の力を出していく。
サラリーマンの頃はそんな感じでした。
そして、自営業になってからは、
前年というよりも、まずは
今、食っていかなければならない。
最初の頃は、食べるために必死に働いていました。
やや落ち着いてくると
次第に、目の前にある食べていくための仕事
に加え、将来に向けての仕事(次の手)を
考えるようになっていきました。
起業時は目の前の仕事100%でした。
その後、
将来の仕事(次の手)を模索する比率が
上がるようになっていきました。
その比率が徐々に逆転していくようになり、
今のセミリタイア生活に至っています。
今、多くは、将来の仕事(次の手)を構築する
ための時間です。
自営業では、特に今やっている商売が
永遠に続くとは限らず、
いつか必ず衰退していく感覚が強いです。
新たな収入として次にむけて
チャレンジし、
その衰退に対してヘッジしていく。
ただ、セミリタイアの現在
次の手を始める準備
のための経験値は
最初の起業時からすると
上がっています。
いろいろな取り組みをしては、
失敗したり、成功したりを繰り返してきたので
新たな取り組みに対しての
心理的な抵抗感も下がっているとともに、
低予算、低リスクで
始める算段ができるようになっています。
それは、
低コストで商品・サービスを提供できる
ようになってきたともいえます。



で夢のセミリタイアを。