こんにちは、エスカルジュニアです。
起業して、開店したのは、
雑貨・リユース品を取り扱う
約10坪の小さいお店。
お店が小さいので、効率よく商品を
展示できるように設備は特注に。
その資金は、起業のために貯めていた貯金と
国民生活金融公庫から借り入れによって。
販売するためのリユース品は、お客様から
出品してもらう必要がありました。
そのため、
オープン前から出品のお客様を募集開始。
リユース商品を中心にしたかったので、
自分で仕入れる商品は、
補助的にしようと。
「大量生産、大量消費社会に一石を投じる」
という理念に近いようなものがあったので、
新品の商品を仕入れるという選択肢
はなく、
しかし、10坪の小さい店とはいえ
品揃えは必要なので、
過剰在庫品や訳あり品等といった商品を
知り合った問屋さんから卸してもらう。
スタートはそんな状況でした。
サラリーマンを辞め、起業した時の
解放感。
給料が振り込まれない生活になった
緊張感。
両方の感情が入り混じっていました。



で夢のセミリタイアを。