2015年06月14日

サラリーマン時代について(2)

こんにちは、エスカルジュニアです。


働いて数年もたつと会社に対して

様々な

問題意識がでてきました。



皆さんもそういったことを

感じながら

仕事をしているのではないでしょうか?



会社が税金を払っていない割に、

給料が多いかも。

会社が、環境破壊しているようだ。

会社が、人に迷惑をかけているようだ。

といったように。



直接的、間接的に何か自分の持つ

道徳心とは

違うことを会社がしている。

でも、しかたない。

と見ないようにしていることは

あるのではないでしょうか?




私が感じたのは、


例えば


大量生産、大量消費社会への疑問




振り返って当時の政府の政策をみてみると、

1997年京都での

地球温暖化防止締約国会議(COP3)

で京都議定書を採択したのを受け、

1998年地球温暖化対策推進法を制定。

2000年を循環型社会元年とし

3R(リデュース、リユース、リサイクル)

推進のため

「循環型社会形成推進基本法」を制定。

 といったように環境に対する

取組がはじまりました。



しかし、私が働いていたのは、

大量生産、大量消費社会の

最先端の場ともいえる。


流行を発信して、新しい商品を

お客さんに買ってもらう。


周りがみえてくるようになると、だんだん、

おかしいんじゃない?

自分の性格がそもそも

「もったいない派」なので、

まだまだ使える物があるのに

売ること自体に違和感が。


同じものが何個あったってそうは使わない。

自分自身、買っても

結局使わずじまいの物もでてくる。



でも

売るのが仕事。

実力主義なので売らないと

お給料がもらえない。

そこは、会社のため、家族のためと割り切る。



大量生産、大量消費社会への疑問、

ジレンマをかかえながら

仕事をしていくことになっていました。



バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)こちらもどうぞ



で夢のセミリタイアを。
posted by エスカルジュニア at 09:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介
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