こんにちは、エスカルジュニアです。
昨日に続き探し物について。
会社員が探し物に使う時間は、
年間150時間とも
いわれているようです。
1年働いている内の約20日が探し物。
休日をいれると、
1年の内、1か月探し物のために
出勤しているとも
いえるかもしれません。
インターネットの情報の探し物も
同様かもしれません。
よく見るサイトはお気に入りに
登録しておけば早いですが、
そのお気に入りもどんどん増えていく。
探しにくくなって、整理して削除すると、
再度、必要になったりしてまた探し始める。
また、検索すれば早く探せるようでいて、
実は余計なものまで見てしまっていたり。
しかし、
昨日の話しと同様、
探している作業の中において、
新しい発見や出会いがあったりもする。
いや、むしろ、
自分探し、
生き方探し、
本探し、
人探し、
場所探し、
知識探しなどは、
ずーっとやっているようなもの。
その時間を得たいというのも
セミリタイアに至った理由の
一部ともいえる。
そう考えると探し物に使う時間も
有益な時間と無益な時間に分けられる。
のかもしれない。
冒頭の会社員の探し物の時間についても
有益な時間と無益な時間が混じっているはず。
時短と出会い。
兼ね合いが難しい。
探し物は奥が深い。
このサイトは、あなたにとって
無益?それとも有益?
いやいや、このサイトにきていただいたことは
何かの出会い。
と願って・・・



で夢のセミリタイアを。