こんにちは、エスカルジュニアです。
実家に行くと感じることについて。
エスカルジュニアは首都圏に住んでいます。
生まれた街も首都圏のベッドタウン。
生まれた街もどんどん開発が進んでいます。
気がつくと、昔遊んでいた、田んぼや池など
なくなってしまっています。
子供のころは、おたまじゃくし、
ざりがに、ほたる、めだか等も
近くの田んぼや沼、用水路等で
見ることもありました。
開発が進み、便利になっていく一方、
自然や、先人たちが苦労して開墾してきた
田んぼ、畑等が失われてきています。
同時に、自然とともに生きる知恵なども
失ってしまっているのではないでしょうか?
都市化の進展とともに、
生活はどんどん
自然から切り離されていく。
その結果、作物をどう育てるのか、
どうやって魚をとるのか等、
といった、人間が生きていく上での必要な
知恵、能力が低下している。
というより必要性がなくなっている。
そのため、自然からの恩恵を
感じる機会が減り、自然とどう
バランスをとって人が生きていけば
いいのかわからなくなって、
経済活動を目的に
自然や先人からの引き継がれた物を壊す。
日常の便利さを追い求めて、
気がつくと
大切な物がなくなっていく。



で夢のセミリタイアを。