こんばんは、エスカルジュニアです。
セミリタイア生活になって増えたのが
読書時間。
サラリーマンの頃は本を読めたのは、
通勤の電車の中がほとんど。
限られた時間の中で選ぶ本はといえば、
多くはビジネス系。
その後、起業して、自営業に。
生活のために、
がむしゃらに働かなければならなかったので、
選ぶ本は、やはり、収入に直結するような
タイトルの本が中心に。
そんな偏った、本選びをしてきてしまいました。
セミリタイア生活になってからは、
年間100冊を目標としています。
以前の自分が100冊と聞いたら、
結構、読むねー。
と思うかもしれません。
でも、ある日、
本屋さんに行った時
ふと思ったんです。
1年で100冊読んだとして、
平均寿命まであと35年とすると、
3500冊。
一体どの位の量なんだろう?
本棚に入っている本を数えてみて、
(その時の姿を店員さんに見られていたら、
不審者に見えたかも)
この棚に入っているのが、○○冊位だから、
3500冊だと・・・。
あれ?
思ったより多くない・・・。
スペースでみると自分で思ったほど
多くなかったんです。
これは、マズイ。
これから読める量は
限られている。
何にも考えないで
本を選んでいるぞと。
必要に迫られて
読んでいる本の他に、
もっと読書の幅を広げなくては。
3500冊を厳選しよう。
そう考えるようになりました。
皆さんは本をどうやって選んでいますか?



で夢のセミリタイアを。