2024年11月30日

優先的価値観=『自由(自分の時間)』と確定してしまっていいのか?という問いへの答え。【最優先の『価値観』】


こんにちは、

アーリーリタイア研究家


優先的価値観=『自由(自分の時間)』と確定してしまっていいのか?という問いへの答えにようやくたどりついた。

優先的価値観『自由(自分の時間)』は非常時に変態し、別の問題解決の価値観となる。

問題解決後、元の優先的価値観『自由(自分の時間)』に戻り、次の非常時に備え再創造される。

この変態する、優先的価値観『自由(自分の時間)』は、手段でもあり、目的でもある。

優先的価値観『自由(自分の時間)』は、『世のため』『人のため』には手段であり、

『自分のため』つまり、エスカルジュニアの人生にとってには、手段でもあり、目的でもある。

目的とする大きな理由は、現在のアーリーリタイア生活が優先的価値観『自由(自分の時間)』にとっての到達点であり、その維持を望んでいるから。

ただ、現時点では、優先的価値観『自由(自分の時間)』は、手段だけではなく、目的でもあるが、いつか手段となり、臨時的ではなく恒常的に優先的価値観『自由(自分の時間)』を別の『価値観』に優先的価値観としてのポジションを譲る可能性はゼロとはいいきれない。

アーリーリタイア生活の終了をもって、『自由(自分の時間)』が優先的価値観ではなくなっている証拠となる。

そう考えると期間限定の優先的価値観ともいえる。


答え⇒

優先的価値観=『自由(自分の時間)』(アーリーリタイア時限定)ということになる。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 10:06 | Comment(0) | ○「請願」と2030年の目標
2024年11月29日

優先的価値観『自由(自分の時間)』は、本当に手段でいいのか。【最優先の『価値観』】


こんにちは、

アーリーリタイア研究家


『自由(自分の時間)』は目的でなく、手段ではないか。

としていたが、『手段としての価値観』の可能性が高くなった。

が、今度は、本当に『手段としての価値観』でいいのかについて考えてみたい。

『過去の記事

において、

自分のために生きる
人のために生きる
世のために生きる
健康
自己投資

一時的に「自由」を経由し、上記のような別の価値観に変換していく可能性がある。

もちろん、『自由(自分の時間)』は最優先としたまま、一部分をこれらの価値観に変換するかもしれない。

ただ、もしかすると、上記の特定の価値観に全力で変換する可能性もある』

と推測していた。

この考え方を踏襲して、「自由」の変態先について考えてみる。

優先的価値観『自由(自分の時間)』を手段としての価値観として考えるならば、

優先的価値観『自由(自分の時間)』の変態先は、

世のため
人のため
自分のため
健康
自己投資

となる。

優先的価値観『自由(自分の時間)』を『世のため』に使う。

優先的価値観『自由(自分の時間)』を『人のため』に使う。

優先的価値観『自由(自分の時間)』を『自分のため』に使う。

優先的価値観『自由(自分の時間)』を『健康』に使う。

優先的価値観『自由(自分の時間)』を『自己投資』に使う。

ところで、エスカルジュニアにとって優先的価値観『自由(自分の時間)』の再創造の繰り返しによって今いるポジションがアーリーリタイア。

このアーリーリタイアは、手段か目的か。

前述のように「トラブル発生時はその対応のために別の価値観に席を譲る」という手段としての役割はある。

しかし、トラブル対応のためだけに優先的価値観『自由(自分の時間)』の再創造を繰り返してきたのだろうか。

平常時は、変態せず、優先的価値観『自由(自分の時間)』のまま。

平常時に、この『自由(自分の時間)』は何に使われているのだろうか。

この平常時、優先的価値観『自由(自分の時間)』の多くは、上記でいえば、『健康』『自己投資』『自分のため』に使われている。

『自分のため』には、趣味・娯楽等も含まれる。

『健康』『自己投資』は、別の価値観への手段でもあり、優先的価値観『自由(自分の時間)』の目的でもある。

また、アーリーリタイアを目指してきて実現した現時点では、この生活を維持することを願っている。

そういう意味においては、現時点では、アーリーリタイア生活は目的といえる。

これらから、エスカルジュニアにとって、優先的価値観『自由(自分の時間)』は、手段でもあり、目的でもある。

つまり、優先的価値観『自由(自分の時間)』は、『世のため』『人のため』には手段であり、

『自分のため』には、手段でもあり、目的でもある。

そのため、他者にとっては、手段にすぎないと見える可能性もある、価値観『自由(自分の時間)』であるが、エスカルジュニアにとっては、優先的価値観『自由(自分の時間)』は目的ともいえる。

ただ、現時点では、優先的価値観『自由(自分の時間)』は、目的でもあるが、

いつか手段となり、臨時的ではなく恒常的に優先的価値観『自由(自分の時間)』を別の『価値観』に優先的価値観としてのポジションを譲る可能性はゼロとはいいきれない。

そう考えると期間限定の優先的価値観ともいえるのかも。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 10:43 | Comment(0) | ○「請願」と2030年の目標
2024年11月28日

優先的価値観『自由(自分の時間)』は、『手段としての価値観』。【最優先の『価値観』】


こんにちは、

アーリーリタイア研究家


視点をこれまでの優先的価値観『自由(自分の時間)』から、他の『多種類の価値観』へと変えてみた。

この『多種類の価値観』自身の動きと、優先的価値観『自由(自分の時間)』の動きを合わせてみたときに『価値観の再創造』時に、『価値観全体が同時並行的に再創造』しているのか、それとも『価値観毎に再創造の順番が違う』のか。

『価値観毎に再創造の順番が違う』ということならば、優先的価値観『自由(自分の時間)』は事後に再創造なのか。(次に発生する再創造からみると事前の再創造ともいえる)

これは、冒頭の、『自由(自分の時間)』は目的でなく、手段ではないか。

にかかわっている。

『自由(自分の時間)』は事後に再創造だとするならば、『自由(自分の時間)』が手段となっている可能性が高い。

どういうことか。

トラブル発生時に問題解決の価値観が登場することになるが、『自由(自分の時間)』が大きいほど迅速、的確に対応できる可能性が高くなるからだ。

トラブル発生時『自由(自分の時間)』が、問題解決の価値観へと変態する。

別の元々備わっていた問題解決の価値観が再創造するが、変態した『自由(自分の時間)』はこれと合流し、対応する。

トラブル解決後、もとの『自由(自分の時間)』に戻るが、次のトラブルに備えてもっと『自由(自分の時間)』を増やすというサイクル。

そう考えると、優先的価値観『自由(自分の時間)』は非常時に備えたものであり、『手段としての価値観』ということになる。

非常時の手段として自由を確保しておく。

優先的価値観『自由(自分の時間)』は非常時に変態し、問題解決の価値観となる。

終了後、優先的価値観『自由(自分の時間)』に戻り、次の非常時に備え再創造される。


事故や事象発生後に出現する価値観の再創造毎に価値観『自由(自分の時間)』を増加させていくのは、次の事故や事象の発生後、トラブル対応のための『自由(自分の時間)』の必要性を感じて。

『自由(自分の時間)』でいることで、トラブル発生時に即座に対応できる。

つまり、別の価値観の活動のために『自由(自分の時間)』を用意してあけておく。

何かあったときに別の価値観に速やかに移行するための『自由(自分の時間)』。

優先的価値観『自由(自分の時間)』は、ここに至って、手段ということになる。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 09:32 | Comment(0) | ○「請願」と2030年の目標
2024年11月27日

価値観『自由(自分の時間)』は遅れて再創造しているのではないか。【最優先の『価値観』】


こんにちは、

アーリーリタイア研究家


本当に、最優先の『価値観』=『自由(自分の時間)』と確定してしまっていいのか?という問いへの答えについて考えています。

これまで、数次にわたる『価値観の再創造』が発生。

事故や事象発生後、価値観『自由(自分の時間)』が優先的価値観へ進んで行き、アーリーリタイア生活へ。

一方で、他の『多種類の価値観』も、出現したトラブルへの対応のために動き出し、再創造されてきた。


この様子について、今までは、優先的価値観『自由(自分の時間)』の視点からみてきていました。

しかし、視点を変えてみたところ、あることに気付きました。

価値観『自由(自分の時間)』以外の他の『多種類の価値観』の視点から。

この『多種類の価値観』自身の動きと、価値観『自由(自分の時間)』の動きを合わせてみたときに『価値観の再創造』時に、『価値観全体が同時並行的に再創造』しているのか、それとも『価値観毎に再創造の順番が違う』のか。

全ての価値観が同時に動くわけではないのではないか。

もしかすると価値観『自由(自分の時間)』は遅れて再創造しているのではないか。

という疑惑。

この仮説から検証してみます。

〇価値観全体が同時並行的に再創造と考える場合

脱サラ時⇒金銭苦⇒(第一次価値観の再創造)『自由(自分の時間)』の再創造価値観『マネー』再創造

原発事故⇒食苦、エネルギー苦、社会苦⇒第二次価値観の再創造)『自由(自分の時間)』の再創造価値観『食』再創造価値観『エネルギー』再創造価値観『日本社会』再創造

コロナ禍⇒健康苦⇒第三次価値観の再創造)『自由(自分の時間)』の再創造価値観『栄養(食)』再創造

コロナ禍を例にすると、健康苦への対応として、価値観『自由(自分の時間)』の再創造と価値観『栄養(食)』の再創造が同時並行的に進行。


〇『自由(自分の時間)』は遅れて再創造と考える場合

脱サラ時⇒金銭苦⇒(第一次価値観の再創造)価値観『マネー』再創造
『自由(自分の時間)』の再創造

原発事故⇒食苦・エネルギー苦・社会苦⇒(第二次価値観の再創造)価値観『食』再創造/価値観『エネルギー』再創造/価値観『日本社会』再創造     
『自由(自分の時間)』の再創造

コロナ禍⇒健康苦⇒(第三次価値観の再創造)価値観『栄養(食)』再創造
『自由(自分の時間)』の再創造

コロナ禍を例にすると、健康苦への対応として、まず、価値観『栄養(食)』の再創造が発生し、遅れて価値観『自由(自分の時間)』が再創造。


価値観全体が同時並行的に再創造しているというよりも先に『問題解決の価値観』が再創造を行い、価値観『自由(自分の時間)』は事後に再創造するのかも。

流れとしては、事故や事象発生後、まず『問題解決の価値観』が先に再創造を行いトラブル対応。

そのあと価値観『自由(自分の時間)』が再創造し、価値観『自由(自分の時間)』を増やす。

つまり、『価値観毎に再創造の順番が違う』のではないか。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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posted by エスカルジュニア at 10:05 | Comment(0) | ○「請願」と2030年の目標
2024年11月26日

これまでの人生の『価値観』史。【最優先の『価値観』】


こんにちは、

アーリーリタイア研究家

本当に、最優先の『価値観』=『自由(自分の時間)』と確定してしまっていいのか?という問いへの答えについて考えています。

前回記事で、「最優先の『価値観』=『自由(自分の時間)』としてしまっているが、もしかすると最優先の『価値観』は別のものという可能性もゼロではない」

とした。

これを弱気な答えに感じた。

ただ、こう答えざるを得ない2つの理由が下記。



このうちの1点目

『自由(自分の時間)』は目的でなく、手段ではないか。

が気になるため、もうすこし深堀してみたい。

『一時的に「自由」を経由し、別の価値観に変換していく可能性がある』

ために、もしかすると最優先の『価値観』は『自由(自分の時間)』とは、別のものという可能性もゼロではない。

これについて考えるために、価値観『自由(自分の時間)』を中心として、これまでの『価値観』の変遷についてもう一度整理してみたいと思います。

〇エスカルジュニア『価値観』の変遷

生誕から就職以前⇒『多種類の価値観』創造や再創造(『地位系』『所有系』等)

就職時価値観『自由(自分の時間)』創造/他の『多種類の価値観』(『地位系』『所有系』等)の創造や再創造

サラリーマン時価値観『自由(自分の時間)』減少/他の『多種類の価値観』(『地位系』『所有系』等)の創造や再創造

脱サラ時⇒           
(第一次価値観の再創造)金銭苦⇒価値観『マネー』再創造/他の『多種類の価値観』再創造・『地位系』他消滅)
          ↓
   価値観『自由(自分の時間)』復権・再創造(無借金)不動産投資・少欲知足

原発事故
(第二次価値観の再創造)食苦⇒価値観『食』再創造/エネルギー苦⇒価値観『エネルギー』再創造/社会苦⇒価値観『日本社会』再創造/他の『多種類の価値観』再創造                                       ↓          
   価値観『自由(自分の時間)』再創造⇒札幌移住・セミリタイア・FP1級・消アド取得へ

コロナ禍
(第三次価値観の再創造)健康苦⇒価値観『栄養(食)』再創造/他の『多種類の価値観』再創造
         ↓
   価値観『自由(自分の時間)』再創造アーリーリタイア


生誕から現在までの価値観の変遷を数次にわたる『価値観の再創造』とそれに連動して変化する価値観『自由(自分の時間)』やその他の『価値観』の動き、さらにライフスタイルの変化について簡単にまとめてみました。

価値観『自由(自分の時間)』の視点でみてみると、

就職時に『創造』

⇒脱サラ前に減少

⇒脱サラ時に復権⇒(第一次価値観の再創造)後に増加し、少欲知足生活

⇒原発事故⇒(第二次価値観の再創造)後に増加し、セミリタイア生活

⇒コロナ禍⇒(第三次価値観の再創造)後に増加し、アーリーリタイア生活へ

というように就職時の『創造』から第三次価値観の再創造後のアーリーリタイアへと続いている。

サラリーマン期間に『自由(自分の時間)』が縮小する以外は、『自由(自分の時間)』をどんどん増やす方向に進めている。

価値観『自由(自分の時間)』が優先的価値観へと進んでいく様子がわかります。


これまでは、価値観『自由(自分の時間)』からみてきていました

しかし、視点を変えてみたところ、あることに気付きました。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 10:53 | Comment(0) | ○「請願」と2030年の目標