こんにちは、
アーリーリタイア研究家
エスカルジュニアです。
2024年上半期【やりたいことリスト】を設定しました。
ところで、第四次価値観の再創造発生時の去年から現在にかけて、また将来に向けてどこへ進んでいくのか?
現時点で予測する行先は、【今】なのでは?
【将来】よりも【今】に比重を置き始めたのか?
それは、アーリーリタイアを放棄するということか?
について考えてみます。
第四次価値観の創造が発生した後から、【今】を意識しはじめていると思う理由。
それは、【やり続けたいこと(人生テーマ)】兼【2024年目標】にもあらわれています。
1、家族との時間を大切にする→今、最も大切にしたい
2、経験・体験の機会を増やす→今、楽しく
3、身辺整理(金銭管理・健康管理込み)→今、整える
といった、普段は、潜在的に考えていたことを優先的に取り組んでいきたいといった気持ちのあらわれではないか。
今を生きる、楽しむ、大切にするといった、【今】にフォーカスしたい。
これまでは、【今】と同時に【将来】も見据えて生活設計を進めてきました。
サラリーマン→自営業→セミリタイア→アーリーリタイアとライフスタイルを変化させてきました。
【将来】目標としてのアーリーリタイアに向けて。
ほぼ、アーリーリタイアが実現できた時期である札幌移住後から試験的に資産の取り崩しをはじめています。
想定よりも緩やかに取り崩しは進んでいました。
が、2023年アーリーリタイア生活に移行したタイミングで第四次価値観の再創造が発生。
2023年後半は【今】にフォーカスしていました。
今後、今以上にもっと【今】にフォーカスしようという方向なのか。
まだいまのところ分かりません。
ただ、アーリーリタイアが実現した現時点での新しい課題に、【今】が含まれることになったのは、間違いなさそうです。
それは、ミニマルな生活の見直しとなるのか?
またプレッパーな生活の深堀りなのか?
【将来】よりも【今】に比重を置き始めたのか?
それは、アーリーリタイアを放棄することになるのか?
アーリーリタイアを放棄するほどの大きな変化ではなく、マイルドな変化なのではと感じています。
ミニマルな生活の見直しやプレッパーな生活の深堀りといった方向なのでは・・・。
そう思えるのは、2023年の後半、かなり【今】にフォーカスした支出になったにもかかわらず、年間の資産減少額が前年並みで済んでいたため。
【今】にフォーカスしても家計のコントロールは可能なのではないかという推測から。
(実際に、今後どういう方向に進むかは、過去を振り返ってみると現時点では断言できそうもありませんが・・・)
なので、アーリーリタイアという、【将来】を見据えた状態はそのまま維持しながら、もっと【今】にフォーカスしよう。でいいのかな?
ということだと現時点では感じています。
2023年にアーリーリタイアに変更という、【将来】の生活が整備されたタイミングで第四次価値観の再創造が発生し、【今】にフォーカスされるなら、タイミング的には幸運だったのかも。
今後、資産をどういうペースで取り崩していくかというシンプルな課題で済むかもしれないから。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


