こんにちは、
アーリーリタイア研究家
エスカルジュニアです。
20代後半で、はじめてマンションを購入して新生活をはじめました。
我が家は、その後4回住みかえをしています。
住みかえる度に住まいのサイズがどんどん小さくなっています。
所有するモノの「量」が圧倒的に減りました。
それでも生活の「質」はほとんど変わりません。
というより、上昇しています。
この、生活の「量」が小さくなっても、生活の「質」が変わらないワケについて。
その謎を解く1つがスマホとパソコン(主にスマホ)。
家電を含め場所をとる多くのモノがスマホとパソコンへ代替、集約されているから。
スマホとパソコンへの集約により、使わなくなった、断捨離したモノを列挙してみると
●過去使ったことがあるモノからスマホ・パソコンに置きかわって、ほぼ使わなくなったモノ
・テレビ(過去のテレビ番組視聴⇒現在は、スマホ、サブスクで映画視聴)
・DVDプレーヤー
・ビデオプレーヤー
・CDプレーヤー
・カメラ
・電話
・DVDプレーヤー
・ビデオプレーヤー
・CDプレーヤー
・カメラ
・電話
(上記にまつわる)
・取扱い説明書
・リモコン
・配線類
・充電器類
・取扱い説明書
・リモコン
・配線類
・充電器類
・DVDソフト
・ビデオソフト
・CDソフト
・本
・アルバム
・辞書
・マンガ
・新聞
・雑誌
・カタログ
・手紙
・住所録
・ビデオソフト
・CDソフト
・本
・アルバム
・辞書
・マンガ
・新聞
・雑誌
・カタログ
・手紙
・住所録
家電品だけでなく、ソフトや本といった場所をとるものがなくなったことで、さらに
・本棚
・収納ケース
・テレビ台
・電話台
・収納ケース
・テレビ台
・電話台
といった収納していた家具類も不要に。
●なくせるけれどもまだあるモノ
・腕時計
・室内時計
・電卓
・ライト
・クレカ
・ポイントカード
・手帳
・日記帳
・室内時計
・電卓
・ライト
・クレカ
・ポイントカード
・手帳
・日記帳
多くのモノが、スマホ・パソコンに置きかわっています。
20代で新生活をはじめたときと比較して、
スマホ、パソコンによってのみでも、おそらく、マンション1部屋分以上の生活の「量」が集約されたのでは・・・。
これらがなくなったことで、場所代、買い替え代金、電気料金、通信・通話料金等といった金銭面での節約の他、掃除の手間もなくなりました。
その一方で、スマホ・パソコンに集約したことによるデメリットも。
一番のデメリットと考えるのは、電磁波の身体への影響。
電磁波の影響をできるだけ避けるために、以下のデジタル・デトックスも行っています。
・必要な時のみ、スマホ・パソコンを使う。
・1日の通信量に制限を設ける。
・手帳・本など使用が長時間に及ぶ媒体は「紙」を利用する。
・充電したままの状態で使用しない。
・5G携帯にしない。
・寝るときは、遠くに置いておく。一部は機内モードに。
生活の「量」が小さくなるとともに、代替となったスマホ・パソコンに制限をかけていることで、生活の「質」が変わらないことに加え、節約にもつながり、また自由な時間が増加(=労働時間が減少)しました。
スマホが当たり前の世代にとっては、もしかすると、代替される前のモノが少ないという点で、そもそもスタート地点においてモノが少ない?
とすると、モノが圧倒的に減り、自由な時間が増加(=労働時間が減少)したという感覚は理解が難しい?
モノのスペースという視点に限定して考えると、今後も、効率化が進むにしたがって、大きな住まいの必要性も少なくなっていくのかも。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


