2022年11月30日

セミリタイア夫婦の2022年11月の血圧測定の結果。寒くなるにしたがって、順調に血圧上昇中。

こんにちは、

セミリタイア研究家


健康自主管理の一環として、現在、週1日血圧・脈拍を測定しています。
収縮期血圧、拡張期血圧、脈拍を測定。
(数値は、各2回測定の平均値)

11月は四日測定しました。下記はその結果。

◎週1日血圧・脈拍を測定

●エスカルジュニア
    収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
11月 4日朝 100.0 62.5 58.5 夜  86.0 60.5 59.0
11月11日朝 100.5 66.5 60.5 夜  96.0 62.0 58.5
11月18日朝 104.5 72.5 57.0 夜  97.0 67.5 57.5
11月25日朝  99.0 66.0 60.0 夜  94.0 59.0 60.0

●妻
    収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
11月 4日朝  97.5 57.0 63.0 夜 105.0 56.5 71.0
11月11日朝  91.0 49.0 69.0 夜  91.0 52.0 62.5
11月18日朝  91.0 54.5 63.0 夜  99.0 60.0 65.0
11月25日朝  89.5 51.0 66.5 夜  86.5 55.5 67.5
 
◎月間平均

●エスカルジュニア
 収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
8月朝  86.6 58.0 59.3 夜  84.0 55.1 60.4
9月朝  92.7 63.0 64.1 夜  86.0 56.9 60.1
10月朝  97.5 67.4 58.6 夜  88.5 63.4 61.0
11月朝  101.0 66.9 59.0 夜  93.3 62.3 58.8
 
●妻
 収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
8月朝  87.4 50.8 63.5 夜  88.6 50.3 65.5
9月朝  86.5 52.4 67.7 夜  85.8 51.1 64.7 
10月朝  87.8 54.5 69.3 夜  87.3 53.9 66.9 
11月朝  92.3 52.9 65.4 夜  95.4 56.0 66.5

月間平均でみると、エスカルジュニアは、寒くなるにしたがって、順調に血圧上昇中。
妻も、今月から上昇の兆し?

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 08:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2022年11月27日

『食料の自作化』でインフレ対策。

こんにちは、

セミリタイア研究家


現在、『食料の自作化』しているものを忘備録としてまとめておきたいと思います。

エスカルジュニア宅は、ほぼ自炊。
自炊のための調味料等は、ほぼ基本調味料。
そして、○○の素や添加物入りの調味料、マヨネーズ、市販のドレッシング、市販のホットケーキミックス、レトルト品などは、使っていません。

その分、国産・道産材料の有機、無添加の基本調味料、基本食材を使って、必要となる調味料等の食材を自作化しています。

また、重複する複数の食材(たとえば、いりゴマとすりゴマ)を購入せず、食材を自作化することで、食材を統合し、節約につなげるようにしています。
なので、インフレの影響は、今のところ、食品については、エネルギー価格の上昇ほどは受けていません。

これまで、取り組んできたことが、結果として、インフレ対策にもなっているようです。

現在、『食料の自作化』をしているものとしては、

・米粉
・ギー(調理用油)
・出汁
・ヨーグルト
・醤油麹
・塩こうじ
・すりゴマ
等。

こうした『食料の自作化』により、

1、家計の節約(自作の方が市販品の購入よりも低コスト。国内、道産の材料からつくることで、値上げの影響を受けにくい)。

2、食材調達の自由度アップ(必要なタイミングで加工。調理目的にあわせた食材づくりが可能)。

3、美味しく、安心・安全な食材からつくるので、フレッシュで、美味しく、安心・安全な加工後の食材となる。

4、カーボン・ニュートラルへつながる(プラスチック包装の削減、配送量削減によるプラごみ削減と化石燃料節約)。

今後、さらに『食料の自作化』のメニューを増やし、インフレ対策、カーボン・ニュートラル対策、そして、なにより食のQOLをよりあげていきたいと思います。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2022年11月16日

「小確幸(小さいけれども、確かな幸福)」のみつけかた。

こんにちは、

セミリタイア研究家


「小確幸(しょうかっこう)」

はじめて知ったのは、「森の中の小さな家」という番組(韓国の連続ドラマ?)の中。
この番組は、韓国の女優(パク・シネ)さんと男優(ソ・ジソプ)さんが、それぞれ済州島の森の中の小さな小屋でオフグリッド生活をし、その中で、様々な幸福実験をしていくという内容。

そこで、「小確幸(しょうかっこう=小さいけれども、確かな幸福」について問いかけられる。
パク・シネさんは、「食べることは無条件に幸せ
ソ・ジソプさんは、「ベッドで寝ること

くう・ねるの中に「小確幸」があるというのは同感。

エスカルジュニア的には、さらに「あそび」の中にも「小確幸」はあるのではと。
「あそび」といっても、「普段の生活=あそび」。
普段の生活をしていく中で「小確幸」をみつけていく
なので、エスカルジュニア的「小確幸」は「くう・ねる・あそぶ

「少欲知足でのセミリタイア」を通してみつけていきたいことは、そこにあると思う。

ところで、この「小確幸」であそんでみようと・・・。
ということで、この「小確幸」について調べてみると、知らなかったが、どうやらある日本人の造語らしい。
そのある日本人とは、作家の村上春樹さん

「小確幸」について「村上朝日堂」というタイトルの本に書かれているかもと思い、読んでみたが、書かれていない。
小説はほとんど読まないので、村上春樹さんの著書を読んだことはありませんでした。
なので、村上春樹さんの著書を読むのは、はじめて。

さらに「小確幸」の出元について調べてみるとうずまき猫のみつけかた  [ 村上春樹 ]という本にあるらしいということで、今回その本を読んでみると・・・。

その本のP126に「小確幸」をみつけることができました。
この本の中には、村上春樹さんが拠点のケンブリッジ等で見つけたり、出会った猫や鳥等の写真がたくさん載っていて、その中にいる「うずまき猫」を見つけてみて、という問いがタイトルになっています。

面白いことにエスカルジュニアは、「小確幸」を探してこの本にたどりつき、その中で、著者の思惑である「うずまき猫」というよりも「小確幸」を探していました。
つまり、この本は、「うずまき猫のみつけかた」というよりもエスカルジュニアにとっては、「小確幸のみつけかた」というタイトル。

そして、「小確幸」を見つけたことが、「小確幸」でした。

また、村上春樹さんが2年以上使っているというネコの腕時計が面白い。
文字盤に時刻でなく、「食う寝る遊ぶ」が英語で書かれている。
この時計をはめて街をあるいていると、「そういうのが人生だよな」と声をかけられていたようです。

前述のエスカルジュニア的「小確幸」が腕時計になっている。

最後に、もう1つ。
最近、興味を持ち始めているJAZZについても「うずまき猫のみつけかた」に散見されるので、そのあたりは、次の「小確幸」になりそうかなと。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ生活(少欲)
2022年11月08日

日本は、このままでは、世界で急速に進んでいる脱炭素レースから、取り残されてしまうのでは?

こんにちは、

セミリタイア研究家


毎月読んだ本の中で面白かった本について
記録しています。

10月は7冊読みました。
●自由な生活(余暇)0冊
●真善美愛 2冊
  ○課題図書 0冊
●人類の生長のための活動 5冊

ジャンル毎分類(2022年累計)
1〜10月まで累計50冊

●自由な生活(余暇)7冊(14.0%)
●真善美愛 28冊 (56.0%)
  ○課題図書 0冊
●人類の生長のための活動 15冊 (30.0%)


『「外部不経済」を内部化するため、炭素(=二酸化炭素)の排出量に応じて課金する仕組みがカーボンプライシングです』
カーボンプライシングといえば、炭素税排出量取引制度

CO2排出1トンあたりの炭素税の価格は、フィンランドが9625円、スウェーデンが1万4400円、フランスが5575円、イギリスが2538円程度となっています。
日本でも2012年から「地球温暖化対策税」という名の炭素税が導入されましたが、1トンあたりの価格はわずか289円です。
CO2排出という外部不経済を内部化し、石炭火力の増加を抑制することが期待される炭素税ですが、このような低い価格では、効果が疑問視されています」

「経済界の主な反対理由は排出量取引制度を導入すると、日本企業の負担が増して、競争力が低下するとともに工場などの国外移転(炭素リーケージ)が起きてしまい、産業の空洞化を招くというものでした。
しかしながら、日本が足踏みをしている間に今や中国や韓国までもが排出量取引制度を導入済みであり、低炭素、脱炭素化に向けたグリーンなインフラや技術を急速に伸ばしています。
甘い目算で中国に工場進出した日本企業が現地の排出量取引制度によって大きな追加コストを強いられるケースも生じています。
もはや、競争力の低下や産業の空洞化といった言い訳が通用しないほど世界は先へと進んでいるのです

「2021年7月、欧州グリーンディールの一環として炭素国境調整措置の規制案を発表しました」

「カーボンプライシングを導入し、堅実に脱炭素化をすすめているEUですが、カーボンプライシングを導入せず、取り組みレベルも低い国と比べると不利な立場に立たされる恐れがあります。
なぜなら、排出規制が厳しいEU域内でつくられた製品は製品価格が高くなる一方で、域外の排出規制が緩い国々でつくられた製品は、カーボンプライシングによるコストがゼロまたは、小さいため価格を低く抑えることができるからです。
そこでEUは、こうした不公平性を避けるために炭素国境調整措置を導入しようとしているわけです。
域外からの輸入品に対して、その製品に伴う温室効果ガスの排出量に応じて国境炭素税を課したり、域内からの輸出時に炭素税を減免したりします。
ただし、域外の輸出国側で、炭素税が課されている場合は、その金額を減免し、二重課税を防ぐとしています」

読み終えた感想・疑問として、
世界が脱炭素を原因に戦前のようにブロック化してしまうのでは?
・ブロック化を避けるには世界の1トン単価を揃えればいいのでは?
そもそも炭素価格に違いがあるのがおかしいのでは?(地球上どこでも空気は同じだから)
累積排出量の多い国が主体となってルールづくりをせざるをえない?
日本は、このままでは、世界で急速に進んでいる脱炭素レースから、取り残されてしまうのでは?
それは、経済的にも、環境保全的にも・・・。

もはや、世界は先へと進んでいるのです

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 10:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ生活(少欲)
2022年11月07日

2022年10月セミリタイア夫婦流メガ健康法「食生活」の結果。

こんにちは、

セミリタイア研究家


2022年から、毎月の「食生活」について、忘備録として記録中です。

10月の「食生活」の結果

〇自然栽培・有機・減農薬野菜率(金額)100%(自然栽培・有機・減農薬野菜の全野菜に対する割合)
 ・自然栽培野菜率(金額)13.1%(自然栽培野菜の全野菜に対する割合)
 ・有機・減農薬野菜率(金額)86.9%(有機・無農薬・減農薬野菜の全野菜に対する割合)
〇自炊率 100%
〇グルテン摂取回数(主食)
  パスタ 予定3回のところ1回(有機小麦)
  パン 予定1回のところ2回(有機小麦・食材を使ったパン屋さんのパン)
  うどん・そば 予定2回のところ0回
〇10月の見える油
  「アマニ油」
  「自家製ギー」
〇「食」関連の変更点 
  ・自然栽培の摂取割合を把握する。
〇エスカルジュニアが、10月に挑戦してみたかったことの結果
 ・自然栽培の野菜・果物購入⇒〇
  ・お米から米粉づくり⇒×
〇医療費
 ・10月医療費 0円
 ・2022年累計 0円

11月の予定

〇グルテン摂取回数(主食)
  パスタ 3回(グルテンフリーパスタ除く)
  パン 1回(米粉パン除く)
   うどん・そば 2回(十割そば除く)
〇エスカルジュニアが、11月に挑戦してみたいこと
 ・お米から米粉づくり(クラッシュミルサー使用)

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 13:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」