2021年08月31日

セミリタイア夫婦の2021年8月の体重測定の結果。【謎】8日間の体重変動が少ない。

こんにちは、

セミリタイア研究家


栄養素分析と体重の変化とを連動させるために、毎朝、体重等を測定しています。
妻は、今月15回測定しました。

●(エスカルジュニア)身長176p
    体重(kg)体脂肪 BMI
8月 1日  59.0  18.1  19.0 
8月31日  58.3  17.5  18.8

〇1ヶ月間の変動範囲
体重(kg)57.7〜59.0
体脂肪 15.9〜18.1
BMI 18.6〜19.0

●(妻)身長165p
    体重(kg)体脂肪 BMI
8月 1日  43.3  19.0  16.1 
8月29日  42.7  22.9  15.9

〇1ヶ月間の変動範囲
体重(kg)42.6〜43.9
体脂肪 19.0〜22.9
BMI 15.8〜16.3

●日々の体重測定で気付いたこと。

24日朝の体重測定から今朝の体重測定までの8日間の体重の変動が少ない。
58.2-58.4kgの0.2kgの間におさまっているというのは、今までなかったこと。

謎だ。

24日 58.2kg
25日 58.2kg
26日 58.4kg
27日 58.4kg
28日 58.2kg
29日 58.2kg
30日 58.2kg
31日 58.3kg

これを食べ物の影響によるものと仮定して考えてみました。

妻は、3食の食事、間食すべての食べた物について、その献立を記録しています。
これを見返してみました。
この期間の考えられる要因としては、


ほかは、それ以前の食べ物とそれほど変わらないので、このあたりかな?

グラスフェッドバター(アブラ)、とうきび(食物繊維)?

ただ、妻も同じ食事を摂っているのに、変動しているんです。

なんでだろう???

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 09:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2021年08月26日

だしなし無添加味噌汁のヒントはべジブロスの失敗から。味噌汁1品の持つ免疫作用を引き上げ、免疫力を高めていきたい。

こんにちは、

セミリタイア研究家


お米の鍋炊き(炊き込みごはん含む)と味噌汁づくりは、基本エスカルジュニアの担当。
これまで、味噌汁のだしは市販の無添加だしパックをメインにつかって味噌汁をつくっていました。(これもおいしいです)

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現在、さらに変化していて、市販のだしをほとんどつかわずに、具材味噌のみで味噌汁を作っています。
どうして、市販のだしをほとんどつかわなくなったのか?

出発点は有機野菜べジブロス
野菜は有機、無農薬野菜を購入しているので、その野菜くずを利用(べジブロス)して、だし汁につかってみたらどうかといった実験からスタート。

ただ、現在、有機野菜べジブロスは、停止中
停止の理由は、有機野菜べジブロスのだし汁を利用すると、決まって2人とも身体が痛くなったため。

べジブロスには、ファイトケミカル(フィトケミカル)が豊富に含まれます。
ファイトケミカル(フィトケミカル)は、植物に含まれている色素や香りなどの成分で、植物自身が紫外線や虫から身を守るために作り出した機能成分。
この、ファイトケミカル(フィトケミカル)は、身体の免疫力を高める抗酸化物質になるといわれています。

べジブロスでは、様々な野菜くずを集めて煮だすため、様々なファイトケミカル(フィトケミカル)が含まれることになります。

身体が痛くなった理由は、不明ですが、もしかすると有機の植物が持つファイトケミカル(フィトケミカル)は、その成分が強くて、私たちには、強く作用しすぎるのかも。

有機野菜べジブロスは、私たちにはあわずに失敗となったものの、この実験で、その後のヒントになったことが。

それは、
野菜くずでもだし汁になる。

べジブロスでは強すぎたけれど、味噌汁の具材位の分量の野菜ならば大丈夫では?
つまり、野菜くず(べジブロス)ではなく、味噌汁の具材となる野菜自体をだし汁にして、市販のだしをやめてみては・・・。

ということで、我が家のメインの味噌汁は、現在、市販のだしをつかわない無添加味噌汁にいたっています。

慣れた今では、市販のだしがなくても具材からしっかりうまみがでて自然なおいしさを感じます。
さらに具材の組み合わせで、いろいろな味の味噌汁になるので、その掛け合わせからの味の発見も面白いです

市販だしを使わずとも美味しく、さらにファイトケミカル(フィトケミカル)の恩恵を受けつつ、栄養素をしっかり摂る

日本の伝統食である味噌は、抗ウイルス作用があるといわれています。

毎日飲む味噌汁1品の持つ免疫作用を引き上げ、免疫力を高めていきたいと思います。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 11:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2021年08月24日

「じんましん」と「耳鳴り(こもる感)」の理由。

こんにちは、

セミリタイア研究家


1年間、健康の自主管理を目的に我が家の「メガ健康法」づくりをしてきています。
その中では、失敗もいろいろしてきています。
今回失敗したのは、オリーブオイル
オイル選びは、本当に難しい。

では、どうして失敗したとわかるのか。
実は、我が家には2つの判断基準となる生体反応があります。

1つは、妻の皮膚に出現するじんましん

危険な、また体に合わないものを食べたり、危険なものに近づいたりすると反応します。
特に妻のじんましんは、すぐに症状が現れるので、危険な物をすぐに知らせるバロメーター。
このじんましんは、1、2時間経つと消えます。
カナリア体質。(炭鉱のカナリア)

もう1つは、エスカルジュニアに発現する耳鳴り(こもる感)。

身体にストレスを感じると耳鳴り(こもる感)がはじまります。
それは、危険な食べ物を食べたときにも現れます。

今回、オリーブオイルを新しい銘柄に変えたときに「じんましん」と「耳鳴り(こもる感)」が両方現れました。
妻の「じんましん」とエスカルジュニアの「耳鳴り(こもる感)」が同時に出るというのは珍しいケース。

昨日、夕食後にまず、エスカルジュニアの「耳鳴り(こもる感)」が始まりました。
ここ数カ月「耳鳴り(こもる感)」はなかったのに久しぶりに出現。
しばらくして、妻にもここしばらく現れなかった「じんましん」が出現。

ということは、問題は「夕食」の中に問題があるということ。
その「夕食」の中で、こころあたりはといえば、昨日の夕食から新しく使い始めた「EXVオリーブオイル

そして、今朝になっても、エスカルジュニアの「耳鳴り(こもる感)」は残ったまま。
妻の「じんましん」はなくなっていました。
エスカルジュニアは、妻に「悪いけど、今回のオリーブオイルを使った料理は、自分はたべるのを控えたい」と伝えました。

そこで、妻は、昨日、オリーブオイルを使った作り置きの食べ物があったので、朝食前に2、3口食べてみることにしました。

すると、食べるとすぐに、数カ所に「じんましん」が出現。


やはり、今回の「じんましん」と「耳鳴り(こもる感)」の原因は、このオリーブオイルでした。
なので、このオリーブオイルは、夫婦同意の上、健康上の問題から使用中止とすることにしました。

そして、この記事を書いている今、不思議なことが起こりました。
炒め物用として購入した、オリーブオイルが使えなくなったので、代替品として、妻がグラスフェッドバターを切り分けしていました。
そして、このグラスフェッドバターも今回はじめて購入した銘柄。

妻が、このグラスフェッドバターを
「味見として食べてみて」(オリーブオイル同様の懸念からエスカルジュニアに試食)

食べてみたところ、少したって、驚いたことに、昨日の夜から続いていた「耳鳴り(こもる感)」が突然抜けました。

脳は6割がアブラ

オリーブオイルもグラスフェッドバターもアブラ。
摂取するアブラの選び方を少し間違えるだけで、健康に大きな影響を与える怖さを昨日から今朝の短期間で体験しました。

そして、「じんましん」と「耳鳴り(こもる感)」
これらの2つおかげで、これまでも、危険な食べ物、危険な環境を察知してきました。
これらは、身体からの声

この身体からの声を素直にきいて、「メガ健康法」づくりを続けていきたいと思います。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 08:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2021年08月08日

「災難・苦難・苦労」は、それまでの価値観を大きく変えてくれる。

こんにちは、

セミリタイア研究家


これまでのエスカルジュニアの生活の中で、価値観が大きく変化しているのは、
・脱サラ・独立起業時
・東日本大震災
・コロナ

これらは、生活全般・生き方を見直す大きな節目となりました。
価値観が大きく変わったきっかけは、災難・苦難・苦労といえます。

考えてみると、これまで、大きなもの(社会レベル)から小さなもの(個人レベル)まで様々な災難・苦難・苦労を経験してきました。
それらの災難・苦難・苦労は、身の危険が伴う厳しいものから所有物に関わる緩やかなものまで多種多様。

これまでの人生において、比較的リスクをとって生きてきたため、その分、災難・苦難・苦労も割と多めでした。

人生のデフォルトは、「四苦八苦」
それに対して、何とか、日々、気を紛らわせながらやり過ごしていくのが人生なのでは・・・。
やり過ごしている中で稀に現れる大きな災難・苦難・苦労。
これらが、これまでの生き方を本気で変えさせてくれました。

災難・苦難・苦労に遭遇すると、それらから回避するために本気になります。

その時は、恐怖と絶望の中にいるものの、しばらく経って振り返ってみると、生長の種、機会であったとも感じます。

「死」以外の災難・苦難・苦労は、その訪れに感謝したいほど。
とはいっても、大きな災難・苦難・苦労が訪れている最中は、近くに「死」を感じているため、できれば訪れてほしくない。

心穏やかに生活したいのが、本音。

それでも、四苦八苦がデフォルトだから逃れられない。
気を紛らわすため、日々、真・善・美を探し(暇つぶし)ながら生きていくことに・・・。
なので、平穏な日常こそが幸福と感じられています。

ただ、人生で一番大きく価値観が変わるのは、もしかして、「死」の時なのでしょうか?
なぜなら、「死」が人生で一番大きな災難・苦難・苦労だから。

まだ、死んだことがないので、よく分かりませんが・・・。
ただ、その後の人生が終わってしまうため、「生き方」を変えることはできないけれど・・・。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 08:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介
2021年08月07日

「50歳を過ぎてもまだまだ未熟」と、コロナが生き方を教えてくれています。

こんにちは、

セミリタイア研究家


今年、日本でオリンピックを開催しています。
しかし、全く見ていません。
(もともとテレビ自体ないのですが、ネットでも見ていません)

今年(コロナ禍後から)、帰省を含め、不要不急の外出をしていません。
札幌市内からでることのない生活が続いています。

今年、趣味の読書が進んでいません。

コロナで、セミリタイア生活が変化しています。

日々の楽しみが「家事」になっています。
毎日、料理と掃除の「家事」で、忙しい。

コロナにより、料理・栄養への関心が高まっています。
同時に、掃除への関心がこれまで以上に高まっています。

「修身斉家治国平天下」の「修身」「斉家」の見直しをコロナがもたらしてくれました。

家計の金銭面において、「斉家」(能動的セミリタイア)の軌道上にあるとの認識から、安心感というか安堵感がありました。
そのために、家庭の運営全体が「斉家」状態であると拡大解釈していたのかもしれません。

ところが、コロナにより、「身の回りのことでもっとやるべきことがある」という危機感が生じたようです。
50歳を過ぎてもまだまだ未熟」と、コロナが生き方を変えさせてくれています。

再び「修身」に立ち戻っています。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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posted by エスカルジュニア at 09:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介