2020年12月31日

セミリタイア夫婦の2020年12月の体重測定の結果。

こんにちは、

セミリタイア研究家


栄養素分析と体重の変化とを連動させるためにエスカルジュニアは、毎朝、体重等を測定しています。
妻は、不定期に数回測定したので、あわせて記録しておきたいと思います。

(エスカルジュニア)
    体重(kg)体脂肪 BMI
12月 1日  57.9  16.3  18.7 
12月31日  58.3  16.7  18.8

〇1ヶ月間の変動範囲
体重(kg)57.8〜58.8
体脂肪 16.1〜17.3
BMI 18.7〜19.0

(妻)
〇1ヶ月間の変動範囲
体重(kg)43.2〜44.5
体脂肪 18.3〜24.3
BMI 16.1〜16.5

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 12:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2020年12月30日

セミリタイア夫婦流「メガ健康法」は、「平均的な健康法」と「万人のための健康法」の間を揺れ動く、動的な健康法。


こんにちは、

セミリタイア研究家


セミリタイア夫婦流「メガ健康法」は、形式的には「メガ」という名前をつけているものの、実質的な健康法のレベルとしては、「平均的な健康法」以上「万人のための健康法」未満の領域に位置する健康法になると思う。

では、「平均的な健康法」とは何か?
これが結構難しい。

平均的な健康法と聞くと、
「バランスよく栄養をとる」
「適度な運動をする」
「不摂生をしない」
あたりが、思い浮かぶ。

これらも、立場の違い、主観の違い、健康状態の違い等から選択する健康法に大きな違いがでる。
場合によっては、真逆になることもある。

糖質は体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、食事の方法は全く変わる。

動物性(または植物性のアブラは体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、食事の方法は全く変わる。

は体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、食事の方法は全く変わる。

カロリーは体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、栄養バランスを摂る方法は全く変わる。

断食は体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、食事の方法は全く変わる。

ジョギングは体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、運動の方法は全く変わる。

紫外線は体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、運動の方法は全く変わる。

エスカルジュニアの考える平均は、「メガ健康法」に基づいた「平均的な健康法」となる。
1つの知見に頼るのではなく、多くの知見の発信者達を吟味していく。

ある知見の第一人者やその後継者と思われる人の声をきき、また、逆の知見の人の声をきく。
その際に、主観や立場は中立、中庸を心掛ける。
また、視野を広げる。

様々な知見をきいていると共通している知見があったり、またジャンルの違う人からも同調する知見があったりする。
それらの中から取り入れる方法を積み重ねていく。

知見を持つ第一人者達から集める「メガ健康法」に基づき、その間に立って中立、中庸の姿勢から健康法を選択するという意味で「平均的(一般的)」となる。

この「平均的な健康法」がセミリタイア夫婦流「メガ健康法」の最低限のレベルとなる。
その手法がうまくいけば、あるいは、いつかは「万人のための健康法」に近づくことができるかもしれない。

セミリタイア夫婦流「メガ健康法」は、技術背景や知見、自分たち身体の変化にあわせて常にバージョンアップしていくことになるため、「平均的な健康法」と「万人のための健康法」の間を揺れ動く、動的な健康法だと思う。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 15:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2020年12月29日

セミリタイア夫婦流「メガ健康法」は、「平均的な健康法」以上「万人のための健康法」未満の健康法。


こんにちは、

セミリタイア研究家


セミリタイア夫婦流「メガ健康法」(取扱い説明書づくり)は、
1、侵入物をより遠ざける
2、バリアをより高くする
こととした。

ここで、以前に浮かんだ数々の疑問を再び登場させる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そもそも、スペックの違いが「人類のリスク分散機能」であり、顔や指紋や虹彩等のように全く人と同じでないなら、「平均的なヒトの取扱い説明書」はあったとしても「万人に共通の取扱い説明書」はないのでは?

ならば、以前に記事で書いた下記疑問の数々が浮かんでくる。

1、万人にとって普遍的な健康法など存在するのだろうか?(スペックが違うので、同じ健康法が万人に効果があることはないのでは?)

2、万人に有効な栄養指導は存在するのだろうか?(スペックの違いのために、平均的な栄養を摂っても過剰になったり、不足したりしてしまうのでは?)

3、疾病に対して、そもそもスペックの違う人に同じ薬で治すことなどできるのだろうか?(だれでも薬が効くようにするためには必要以上に強い薬になってしまうのでは?)

4、そもそも、健康診断や予防接種って意味があるのだろうか?(平均値、基準値がスペックの違う個人にとって健康の基準になりえるのか?)
(また、健康診断で、異常と診断されたとしても、その人にとって異常といいきれるのか?)

人類が、遺伝子レベルで長い年月をかけてリスク分散してきていることを、治療によって無効化してしまうのでは?(人類共倒れリスクをかえって増やしてしまうのではないか?)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

セミリタイア夫婦流「メガ健康法」は、この内の
1、万人にとって普遍的な健康法など存在するのだろうか?(スペックが違うので、同じ健康法が万人に効果があることはないのでは?)
という問いへの解決策になりうるのだろうか?

「メガ健康法」とした理由は2つある。
1つは、2人のスペック差を埋めるためには、自分のみを対象にした健康法より健康法のレベルを1段あげることになるため。
「メガ健康法」とした理由は、もう1つある。

セミリタイア夫婦流「メガ健康法」は、様々な「健康法」の知見から、有効と思われる健康法のいいとこどりをして「オリジナルの健康法」をつくっていくことになる。

様々な知見の集積の中から有効なパーツを取り出し、「オリジナルの健康法」を作り、実行していくことで、「普遍的な健康法」をつくっていこうと・・・。

セミリタイア夫婦流「メガ健康法」は、
1、侵入物をより遠ざける
2、バリアをより高くする
この2つの視点をキーワードにして、様々な知見の集合体からいいとこどりで「オリジナルの健康法」を作り、実行していくことで、「普遍的な健康法」をつくっていく。

ただ、「普遍的な健康法」は「万人のための健康法」ではなく、「平均的なヒトの取扱い説明書」と同様に、むしろ「平均的な健康法」になっていく可能性がある。

「平均的な健康法」でスペックの違いを超えられるのだろうか?

万人のための健康法は難しいかもしれないが、もしかしたら、私達夫婦のスペックは割と似ていて、少ない知見の集合体からのいいとこどりのみで、もしかしたらスペックの違いを超えられるかもしれない。
「万人のための健康法」レベルまで到達しなくても、「平均的な健康法」のレベルを上げることでスペックの違いを超えていくことができるかもしれない。

一方、スペック差が大きく、スペックの違いを超えていくためには「万人のための健康法」レベルまで上げる必要があるかもしれない。

そのスペックの違いを超える地点はどこにあるのかを探す過程において、知見は「メガ」が求められる。

健康法の知見をマキシマムに収集、活用していくという意味でセミリタイア夫婦流「メガ健康法」とした。(「メガ健康法」を前述の問いへ近づけていきたいという期待、願望も含んでいる)

つまり、セミリタイア夫婦流「メガ健康法」は、形式的には「メガ」という名前をつけているものの、実質的な健康法のレベルとしては、「平均的な健康法」以上「万人のための健康法」未満の領域に位置する健康法になる。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 11:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2020年12月28日

セミリタイア夫婦流「メガ健康法」

こんにちは、

セミリタイア研究家


スペック差の不明な夫婦において、

スペックの違いが出ない位(遠く)に「危険度の高い侵入物から距離を置く」
スペックの違いが出ない位(高く)に「身体のバリア機能を上げる」(シールド&無毒化)

ことで「予防的健康管理」(取扱い説明書づくり)をしていくことになる。

そのため、2人共に「健康で暮らす」には、自分1人の健康管理よりも「侵入物をより遠ざけ」、「バリアをより高く」する必要がある。

これをセミリタイア夫婦流「メガ健康法」とすることにする。

セミリタイア夫婦流「メガ健康法」は、

1、侵入物をより遠ざける
2、バリアをより高くする

「メガ健康法」は、結果的に自分自身の「予防的健康管理」の水準を上げることにもつながる。
理由は「侵入物をより遠ざけ」、「バリアをより高く」ことになるから。

2人共に「健康で暮らす」ことを目指すと、自分自身の「健康管理」レベルが上昇することにつながっていく。

「メガ健康法」とした理由の1つには、2人のスペック差を埋めるためには、自分のみを対象にした健康法より健康法のレベルを1段あげることになるため。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 09:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2020年12月27日

夫婦の「予防的健康管理」において、疾病や症状を予防する2つの方法。

こんにちは、

セミリタイア研究家


エスカルジュニア流「予防的健康管理」(取扱い説明書づくり)では、スペックの違い(人類のリスク分散機能)という問題を乗り越えていくものをつくっていく必要がある。

では、どういうものを作っていけばいいのか考えていく。

まず、夫婦2人のスペックの違いが出るというのは、どういった場合か?

同一の環境下において、1人のみに、症状や疾病が現れる場合。
または、2人とも症状や疾病が現れるものの、違った部位に現れる場合。

では、症状や疾病とはどういった場合に現れるのか?

身体の外から物質等を身体が摂取・吸収、あるいは物質等が身体に侵入してきたときに、身体がなんらかの反応をしたのが「症状」と考え、また、身体が無毒化できなかったことを「疾病」と考えることにする。

そして、その症状や疾病を防ぐには、どうすればいいのか?

大きく2つの方法があると思う。
1つめは、「危険度の高い侵入物から距離を置く」
2つめは、「身体のバリア機能を上げる」(シールド&無毒化)
危うきに近寄らないか、入らないようにシールド&入ってしまったものを無毒化する。

最後に、夫婦2人にどういったスペックの違いがあるか分からない中で、夫婦ともに「健康で暮らす」ために、スペックの違いが現れるのを防ぐにはどうすればいいのか?

スペックの違いが出ない位に危険度の高い侵入物から距離を置く」
スペックの違いが出ない位に身体のバリア機能を上げる」(シールド&無毒化)

この2つがエスカルジュニア流「予防的健康管理」(取扱い説明書づくり)で、スペックの違いを乗り越えるカギとなる。

つまり、自分1人においては、
自分にとって「危険度の高い侵入物から距離を置く」
自分の「身体のバリア機能を上げる」(シールド&無毒化)

ことで「予防的健康管理」をしていくことになるが、

スペック差の不明な夫婦においては、
スペックの違いが出ない位(遠く)に「危険度の高い侵入物から距離を置く
スペックの違いが出ない位(高く)に「身体のバリア機能を上げる」(シールド&無毒化
ことで「予防的健康管理」をしていくことになる。

これが、夫婦の「予防的健康管理」において、疾病や症状を予防する2つの方法と考える。

(当ブログの記事内容は、我が家の食事の摂取方針の記録につき、その摂取方針・記事内容が万人に安全、安心かどうかは不明です)

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 10:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」