こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
第三次「価値観の再創造」が『食』のカテゴリーで発生後、我が家の栄養素分析を3期間行った。
第一弾、お試し栄養素分析を1週間
第二弾、本格分析を7日間
第三弾、第二弾を受けてその対策の4日間
第二弾、本格分析を7日間
第三弾、第二弾を受けてその対策の4日間
まずは、脂質について、第二弾、第三弾の結果を中心に分析していく。
1日平均の数値が下記。
1、脂質(g)
第二弾、41.82
第三弾、48.05
第二弾、41.82
第三弾、48.05
2、コレステロール(mg)
第二弾、241.13
第三弾、351.85
第二弾、241.13
第三弾、351.85
3、見える脂質:見えない脂質(%)
第二弾、27.2:72.8
第三弾、25.3:74.7
第二弾、27.2:72.8
第三弾、25.3:74.7
4、飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸:多価不飽和脂肪酸(g)
第二弾、10.5:16.2:10.2
第三弾、14.2:18.6:9.4
第二弾、10.5:16.2:10.2
第三弾、14.2:18.6:9.4
5、動物性脂質:植物性脂質(%)
第二弾、52.1:47.9
第三弾、51.9:48.1
第二弾、52.1:47.9
第三弾、51.9:48.1
1、脂質について
脂質は、生体内では、エネルギー源、細胞構成成分等として重要な物質。
脂質は、生体内では、エネルギー源、細胞構成成分等として重要な物質。
本格分析時(第二弾)より対策時(第三弾)の方が脂質量は増加している。
2、コレステロールについて
体内では、エネルギーとしての働きはないものの、細胞を作る成分として、また、その機能維持に働く。
ステロイドホルモンや胆汁酸の成分としても重要な役割。
主に肝臓で一日約1g程度合成されている。
食事からも300から500r程度摂取される。
体内では、エネルギーとしての働きはないものの、細胞を作る成分として、また、その機能維持に働く。
ステロイドホルモンや胆汁酸の成分としても重要な役割。
主に肝臓で一日約1g程度合成されている。
食事からも300から500r程度摂取される。
本格分析時(第二弾)より対策時(第三弾)の方がコレステロールは増加している。
3、見える脂質:見えない脂質(%)について
調理に用いる見えるアブラと肉、魚、乳製品、穀類、豆類、野菜等から摂取できる見えないアブラの比率。
調理に用いる見えるアブラと肉、魚、乳製品、穀類、豆類、野菜等から摂取できる見えないアブラの比率。
本格分析時(第二弾)に使っていた見えるアブラは、菜種油、発酵バター、マヨネーズ。
対策時(第三弾)に使っていた見えるアブラは、オリーブオイル、ごま油。
対策時(第三弾)に使っていた見えるアブラは、オリーブオイル、ごま油。
AGE対策で、現在マヨネーズの使用はやめている。
4、飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸:多価不飽和脂肪酸(g)について
飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸は、糖質を原料として体内で合成。
過剰となった糖質は脂肪酸となり、さらに中性脂肪として体内に蓄積される。
多価不飽和脂肪酸は主に細胞を作る成分として働く。
ω(オメガ)6やω3等の多価不飽和脂肪酸は、体内の免疫反応を調節したりする。
・必須脂肪酸:リノール酸(ω6)、αーリノレン酸(ω3)は体内で合成できない不飽和脂肪酸。
飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸は、糖質を原料として体内で合成。
過剰となった糖質は脂肪酸となり、さらに中性脂肪として体内に蓄積される。
多価不飽和脂肪酸は主に細胞を作る成分として働く。
ω(オメガ)6やω3等の多価不飽和脂肪酸は、体内の免疫反応を調節したりする。
・必須脂肪酸:リノール酸(ω6)、αーリノレン酸(ω3)は体内で合成できない不飽和脂肪酸。
オリーブオイルは、とくに一価不飽和脂肪酸が豊富なので、対策時(第三弾)に一価不飽和脂肪酸の量が上昇。
5、動物性脂質:植物性脂質(%)
見えるアブラ、見えないアブラ問わず肉、魚、卵、乳製品等動物由来の脂質と穀類、豆類、野菜類等植物由来の脂質の比率。
本格分析時(第二弾)、対策時(第三弾)どちらも半々。
これらの結果をもとに、次回、今後の脂質の摂り方について考えていく。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


