こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
先日、我が家の「身土不二比率」が93.69%(カロリーベースの国内産比率)だということが判明した。
これは、札幌に移住したことによる影響が大きい。
一方、「食べ方改革」の向かっているのは、「和食」、さらに、その先に「風土料理」。
それは「身土不二」を目指しているから。
しかし、すでに、「身土不二比率」が93.69%もあるんだから、「食べ方改革」は達成しているのでは?
確かに、調達食材ベースでは達成しているといえる。
しかし、目指しているのは、調理ベースでの達成も含めている。
これまでの身土不二=「食材調達面」
「食べ方改革」で目指す身土不二=「食材調達面」+「調理面」
調理ベースで達成することと前者はどう違うのか。
食べ方改革で得ようとしているのは、「健康力向上」
「健康力向上」によって、セミリタイアの持続可能性を高めていく。
どういうことか。
例えば、今回の「食べ方改革」の1つとして取り入れたAGE予防。
この2か月AGE予防の実験をしてきた。調達額をかえず、さらに「身土不二比率」が変わっていなかったとしても、調理方法が変わると、体調・体質面での変化が大きいことが、分かった。
調理の方法が変わったことによって、調達総額に変化がなくても、食材に変化が生まれる。
それまでの、マヨケソ(マヨネーズ・ケチャップ・ソース)、油、砂糖などの消費量が減ったかわりに、食材の質をさらにあげていく。
調理方法が変われば、食材も変わる。
「身土不二」をある程度実現している、我が家の現状からみるならば、「身土不二の質的改革」ともいえる。
「食べ方改革」=「身土不二の質的改革」
調理方法の変更の結果、食材を質的に向上させることで、食材への安心・安全度が高まる。
→「健康力向上」
健康寿命をのばす、また、今後、老化により、高くなっていく可能性の高い医療費用を予防的に抑える。
→「セミリタイアの持続可能性を高める」
医療コストを抑え、あるいは、限定化させることで、安定したセミリタイア生活につなげる。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


