2020年04月29日

重要なのはどっち?人間主義的資本主義と民主主義的(無労働)社会主義(2)BI市場86話



こんにちは、

セミリタイア研究家


コロナで資本主義が止まったのを目の当たりにして、「1億総セミリタイア社会計画」を空想してきたエスカルジュニアがふと感じたのは、もしかして、民主主義的(無労働)社会主義だけあればいいのではないか?

人は食べるだけで生きることができるのか?
このことについて考えてみたい。

コロナ後、不要不急かどうかが経済活動できるかどうかのボーダーラインとなっている。
不要不急以外=食べるだけ
とするならば、これは、まさに「人間主義的資本主義+民主主義的(無労働)社会主義」のボーダーラインと同じだ。

「民主主義的(無労働)社会主義」は「不要不急以外」の経済活動であり、一方「人間主義的資本主義」は、「不要不急」の経済活動だ。

この2つの経済活動は、コロナ以前の日本の経済活動にあてはめるとそれぞれ一体どの位の規模だったのか?

GDPを使って比較してみる。
GDPとは、一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額のこと。
2019年の日本の名目GDPは、約550兆円国民経済計算(GDP統計)(内閣府)
2018年の経済活動別GDP構成比をみてみる。

農林水産業 1.2
鉱業 0.1
製造業 20.8
電気・ガス・水道・廃棄物処理 2.6
建設業 5.7
卸売・小売業 13.7
運輸・郵便業 5.2
宿泊・飲食サービス業 2.5
情報通信業 5.0
金融・保険業 4.2
不動産業 11.4
専門・科学技術、業務支援サービス業 7.6
公務 5.0
教育 3.6
保健衛生・社会事業 7.2
その他のサービス 4.2

さて、「不要不急以外」をどの範囲にするかだが・・・、
「不要不急以外」の区分けが難しいので、「」「水道光熱」だけに絞ってみてみる。

まずは、「」についてだ。
上記の内、食が直接含まれる業種は、
農林水産業 1.2
製造業 20.8
卸売・小売業 13.7

これらの中には、「食」以外の業種も入っているので、「食」の部分を抽出していく。

まずは、農林水産業。
農林水産業には、林業も含まれるだろうが、1.2%と割合がそれほど大きくないため、1.2%のままにする。

次に製造業。
の中の「製造業の付加価値額の産業別割合」をみると
平成30年食料品製造業の割合9.7%
なので、前述の製造業GDP構成比20.8%の内の9.7%を食品関連と推定する。
すると、食料品製造業GDP構成比は、2.0176%となる。

最後に卸売・小売業。
「商業動態統計調査」(経済産業省)の卸売業・小売業の業種別販売額によると 
平成30年の商業計471兆5500億円。

この内、
(卸売業)
農畜産物・水産物販売額 23兆6540億円
食料・飲料 50兆5610億円
(小売業)
飲食料品 45兆1810億円

これら食品関連の卸、小売販売額を合計すると119兆3960億円
食料品関連の卸売・小売業の全体(471兆5500億円)に占める割合は、25.3%
前述の卸売・小売業GDP構成比13.7%の内の25.3%を食品関連と推定する。

(GDPは付加価値額で、商業動態統計調査は販売額のため、業種ごとの利益率の相違によりおそらく誤差が生じるだろうが、ここではあくまで推定として先に進むことにする)

すると、食品関連卸売・小売業GDP構成比は、3.4661%となる。

食品関連のGDP構成比はまとめると下記になる。
農林水産業 1.2%
食料品製造業 約2.0%
食品関連卸売・小売業 約3.5%
合計約6.7%

次に「水道光熱」だ。
前述の2018年の経済活動別GDP構成比から
電気・ガス・水道・廃棄物処理 2.6%

これら「食」約6.7%と「水道光熱」2.6%を合計すると約9.3%

他の業種である、運輸・郵便業、金融・保険業、保健衛生・社会事業、公務等の中にも「不要不急以外」もあると思う。
逆に「食」と「水道光熱」の中にも「不要不急」が混ざっているかもしれない。
なので、私見とはなるが、GDPの内、「不要不急以外」は、「食」と「水道光熱」に絞ると、1割以下。
もう少し広げると15%以下位ではないだろうか?

「食」と「水道光熱」だけとするならば、GDP約550兆円の内訳として、
「不要不急以外」約50兆円、「不要不急」約500兆円。

ということは、現状を無理やり「1億総セミリタイア社会」にあてはめると
民主主義的(無労働)社会主義分が50兆円
人間主義的資本主義分が500兆円
ならば、「人間主義的資本主義」の経済活動は、「民主主義的(無労働)社会主義」の10倍以上だ。
これまで、日本人は「不要不急」のことばかりしていたのだ。
「人生暇つぶし」だ。
この「人生暇つぶし」は、おそらく人間に備わるデフォルトの思想、習慣だろう。

なので、民主主義的(無労働)社会主義のみの社会にはなりえないと思う。
「人間主義的資本主義」は必要だ。
ただ、「1億総セミリタイア社会」では、これまでの新自由主義的グローバル資本主義から人間主義的資本主義に変化していくので、
GDPのような経済規模を測る尺度から別の人の幸福度を測る尺度へと変化していくはずだ。

重要なのはどっち?に対して、「人間主義的資本主義」も「民主主義的(無労働)社会主義」もどちらも重要ということになる・・・。

この記事を書いていて2つ思ったこと。

1つは、日本社会は「1億総人生暇つぶし社会」だったのだ。ならば、すでに「1億総セミリタイア社会」を実現していたようなものなのか?

もう1つは、今回のGDPをもとにした計算は、「1億総セミリタイア社会」の「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム市場+ベーシック・インカム」の仕組みを今後、深堀りしていく際に参考となりそう・・・。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


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●「1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画」

第1話〜第85話はこちらでご覧いただけます。


   ○1億総セミリタイア社会計画の要となるのが、

  「ベーシック・インカム市場」 (市場社会保障制度)です。


   ○1億総セミリタイア社会計画作成にあたり参考となった本をまとめています

  1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画本棚

2020年04月27日

重要なのはどっち?人間主義的資本主義と民主主義的(無労働)社会主義(1)BI市場85話



こんにちは、

セミリタイア研究家



『1億総セミリタイア社会』が実現していると仮定したうえで、今回のコロナと同様の疫病が全体的規模で発生したとする。

「人間主義的資本主義+民主主義的(無労働)社会主義」が実現する社会において、人が生きていくにあたって、人間主義的資本主義と民主主義的(無労働)社会主義では、どちらが根本的に必要なのか?

人間主義的資本主義が止まっても民主主義的(無労働)社会主義で人は最低限の生活はできる。

しかし、民主主義的(無労働)社会主義が止まると人間主義的資本主義だけでは生きていけない。

ならば、人間主義的資本主義<民主主義的(無労働)社会主義といえるのか?

もっというと、民主主義的(無労働)社会主義だけあればいいのではないか?

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


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●「1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画」

第1話〜第84話はこちらでご覧いただけます。


   ○1億総セミリタイア社会計画の要となるのが、

  「ベーシック・インカム市場」 (市場社会保障制度)です。


   ○1億総セミリタイア社会計画作成にあたり参考となった本をまとめています

  1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画本棚

2020年04月26日

1億総セミリタイア社会は、2つの社会制度なのでリスク分散可能。BI市場84話


こんにちは、

セミリタイア研究家


コロナで資本主義社会のもろさが露呈している。
コロナ発生からほんの数カ月で資本主義が大混乱に陥っている。
北海道地震のときにブラックアウトで全道の電気が止まってしまったように、疫病であっという間に世界の経済が止まってしまう。
今回のコロナの教訓をいかすにはどうすればいいのだろうか?

経済が止まったとしても、人が安心して暮らせる社会を創っていくべきではないか?

ユートピア的1億総セミリタイア社会は、2つの社会制度なのでリスク分散可能だ。

エスカルジュニアの空想する1億総セミリタイア社会計画は1国2制度

1億総セミリタイア社会計画の骨格は、「人間主義的資本主義+市場社会保障制度+ベーシック・インカム」
分解すると『人間による有益な活動+「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム+ベーシック・インカム市場」』となる。

これは、2つの違った生産様式が国内に同居することになる。

それは、
「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム+ベーシック・インカム市場」

「人間による有益な活動の場」の2つ。

1つめの
「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム+ベーシック・インカム市場」
は、社会全体としてシェアする市場及び社会保障制度。

2つめの
「人間による有益な活動の場」は、現行の資本主義制度とともにある社会保障制度から、
社会保障部分が、「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム+ベーシック・インカム市場」に移行することにより、現行の資本主義制度が修正され人間本位の資本主義になる。

簡素に命名すると1つめは、社会保障制度に市場の要素が入るので、「市場社会保障制度」
2つめは、人間主体の活動の場へ発展していくので「人間主義的資本主義」

これまでの
「新自由主義的資本主義+社会保障制度」から
「人間主義的資本主義+市場社会保障制度」へ社会制度を変えることになる。

「人間主義的資本主義+市場社会保障制度」では市場自体が社会で共有されることになる。

そのため、私有が前提の人間主義的資本主義共有が前提の市場社会保障制度という2つの生産様式の混合となる。

つまり、1国2制度。

この1国2制度はどういったものかをこれまでの記事を使いながら、少し深堀してみる。


これを考えることによって「人間主義的資本主義+市場社会保障制度」から、
「人間主義的資本主義+民主主義的資本主義兼社会主義」への変化が起きることを見た。


これについて考えることによって、究極的には、「民主主義的(無労働)社会主義」になる可能性を見た。
この究極の社会制度は、「人間主義的資本主義+民主主義的(無労働)社会主義」となる。

ここで、興味深い点に気づく。
これら社会制度を整理すると、

「人間主義的資本主義+市場社会保障制度」
→「人間主義的資本主義+民主主義的資本主義兼社会主義」
→「人間主義的資本主義+民主主義的(無労働)社会主義」

これから、共通の「人間主義的資本主義」を除き、分かりやすいようしてみると、
ベーシック・インカム及びベーシック・インカム市場の動的な発展段階を示していることが分かる。

市場社会保障制度→民主主義的資本主義兼社会主義→民主主義的(無労働)社会主義

つまり1国2制度の究極形は、「人間主義的資本主義+民主主義的(無労働)社会主義」だが、そこへは動的に変化していく可能性が含まれる。

今回のコロナで露呈したのは、資本主義システム、さらにグローバル新自由主義的資本主義には欠陥があるということ。

「人間主義的資本主義+民主主義的(無労働)社会主義」は、「資本主義+社会主義」での1国2制度だ。
この「資本主義+社会主義」での1国2制度は社会のリスク分散となりえる。

たとえ、今回のようにコロナで資本主義が止まっても、社会主義が無労働で動くからだ
エスカルジュニアの空想する『1億総セミリタイア社会』は、社会のリスク分散が可能だ

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


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●「1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画」

第1話〜第83話はこちらでご覧いただけます。


   ○1億総セミリタイア社会計画の要となるのが、

  「ベーシック・インカム市場」 (市場社会保障制度)です。


   ○1億総セミリタイア社会計画作成にあたり参考となった本をまとめています

  1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画本棚

2020年04月25日

コロナに対して、もしも「1億総セミリタイア社会(ユートピア)」があったら、どういう風に機能していたか。BI市場83話



こんにちは、

セミリタイア研究家


エスカルジュニアの空想する「1億総セミリタイア社会計画(ユートピア)」=「人間主義的資本主義+市場社会保障制度+ベーシック・インカム」

「人間主義的資本主義+市場社会保障制度+ベーシック・インカム」のうちの「市場社会保障制度」を分解すると、「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム市場」となる。
「1億総セミリタイア社会計画(ユートピア)」=「人間主義的資本主義+AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム市場+ベーシック・インカム」である。

ここで、もしも今「1億総セミリタイア社会(ユートピア)」があったら、コロナ禍に対してどういう風に機能していたかを考えてみる。

今回、コロナでの問題点は、なにか?
資本主義の活動を止めないと、疫病拡大による人の命、健康を守れなくなるという点。
一方で、資本主義の活動を止めると、莫大な経済的損失が発生する。それに対し国が、どこまで損失補償ができるのかという点。
この2つを調整しなければならないことだ。
さらに厄介なことに、自然災害の場合は、局地的だが、今回の疫病は、全体的だ。日本全体、世界全体。
世界の生産、流通がダウンし、人の移動が止まることで、製造、非製造ともにストップしてしまう。

エスカルジュニアの空想する「1億総セミリタイア社会計画(ユートピア)」は、「人間主義的資本主義+AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム市場+ベーシック・インカム」

「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム市場+ベーシック・インカム」の部分は、人がほとんどいなくても自動で動くシステム。

これは、AI、ロボットの奴隷の上に成り立つシステムだから。

今回のコロナのように、人間主義的資本主義つまり資本主義部分が万が一止まってもセーフティーネット(市場社会保障制度=AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム市場+ベーシック・インカム)の部分は動く。

そのため、人は最低限の生活が疫病の間も保障されるため、終息まで、資本主義部分をとめられる。

今後の疫病、超大規模災害に備え、「人間主義的資本主義+市場社会保障制度+ベーシック・インカム」が有効。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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●「1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画」

第1話〜第82話はこちらでご覧いただけます。


   ○1億総セミリタイア社会計画の要となるのが、

  「ベーシック・インカム市場」 (市場社会保障制度)です。


   ○1億総セミリタイア社会計画作成にあたり参考となった本をまとめています

  1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画本棚

2020年04月23日

「1億総セミリタイア社会」4つのタイプ。BI市場82話

こんにちは、

セミリタイア研究家


「1億総セミリタイア社会」への到達には、無限のルート、スタイルがある。
資本主義の発展形態と同じように、動的で常に変化しつづける。

「1億総セミリタイア社会」の到達点として、大きく次の4つに分けられると考えている。

1、年金受給+一生労働
2、新自由主義的資本主義+ベーシック・インカム
3、人間主義的資本主義+市場社会保障制度+ベーシック・インカム
4、国民が各自自力でセミリタイア(セルフベーシック・インカム)

簡単にそれぞれについて説明すると

1、年金受給+生涯労働

年金受給しながら、生涯働き続ける。
(70歳就業法が成立。年金は75歳の支給開始が選択可へ。)
日本は、コロナまでは、この方向に向けて進めようとしていた。
日本人の大半がサラリーマン。生涯サラリーマンとして働くならば、賃金は会社から支給。
社会保障も労使折半なので、会社を主体とした「1億総セミリタイア社会」だ。
言葉が悪くなるが『(社畜型)1億総セミリタイア社会』ともいえる。

2、新自由主義的資本主義+ベーシック・インカム

生産者(資本家)にとって、人が必要なくなっていき、人は国から支給されて生きる。
強欲グローバル資本主義の結果であり、人の行動が制限される可能性もある。
国によって行動が制限されるならば、言葉が悪くなるが『(家畜型)1億総セミリタイア社会』ともいえる。

3、人間主義的資本主義+市場社会保障制度+ベーシック・インカム

AI、ロボットを奴隷にし、自然の恵みを利用した民主的社会保障制度から支給されて生きる。
これと、世のため、人のため、自分のための資本主義制度の併用。
エスカルジュニアがマクロ的視点から望む「1億総セミリタイア社会」の形

4、国民が各自自力でセミリタイア(セルフベーシック・インカム)

自分でセミリタイアの形を作り、個人が実現していく結果として1億総セミリタイア。
エスカルジュニアがミクロ的視点から望む「1億総セミリタイア社会」の形。

「1億総セミリタイア社会」は、ユートピアにもディストピアにもなる。
ユートピアかディストピアかは紙一重。
「1億総セミリタイア社会」の発展は動的に変化していくならば、途中で、ユートピアになったり、ディストピアになったりということも。

1、2は、自由が制限されるようなら、ディストピア的。

3、4は、国民が主体的に自由に生きていけるようなら、ユートピア的。

しかし、これも立場や考え方によっては、ユートピアにもディストピアにもなりうる。
グローバル資本家にとっては、人を雇う負担がなくなる2はユートピアだろうし、商品、労働市場が制約される可能性があるなら3はディストピアだ。
労働者にとっては、1,2も必ずしもディストピアと感じない人もいるだろうし、4には、格差、資源差、意志差等により実行までの速度に違いがあったり、消費、欲求の個人差があったりするので、かえってディストピアと感じる人もいるかもしれない。
4は、1の流れの中から選択する人がでてくるケースが多いだろう。

コロナにより、ベーシック・インカムへの抵抗感が薄れてくると、潮目がかわって2や3へと急速に進んでいくかもしれない。
社会の在り方が大きく変化することになる、2と3については、社会、国が制度設計していくことになる。

この2者において、エスカルジュニアは、2、「新自由主義的資本主義+ベーシック・インカム」はディストピアと考え、
3、「人間主義的資本主義+市場社会保障制度+ベーシック・インカム」はユートピアと考えていく。

なので、エスカルジュニアの空想するユートピア的1億総セミリタイア社会は、マクロ的視点では、「人間主義的資本主義+市場社会保障制度+ベーシック・インカム」のこととなる。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


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●「1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画」

第1話〜第81話はこちらでご覧いただけます。


   ○1億総セミリタイア社会計画の要となるのが、

  「ベーシック・インカム市場」 (市場社会保障制度)です。


   ○1億総セミリタイア社会計画作成にあたり参考となった本をまとめています

  1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画本棚