こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
毎月読んだ本の中で面白かった本について
記録しています。
3月は9冊読みました。
ジャンル毎分類(2019年累計)
3月まで累計25冊
●自由な生活(余暇)8冊(32%)
●真善美愛 10冊 (40%)
○課題図書 3冊
●人類の生長のための活動 7冊 (28%)
今年新たに設定した月1冊の課題図書は下記。
1、「ファウスト」ゲーテ × 第一部・第二部(1月)
2、「ゲーテとの対話」エッカーマン
3、「哲学史」ヘーゲル
4、「資本論」マルクス
5、「パンセ」パスカル
6、「エセー」モンテーニュ 1(2月)
7、「方法叙説」デカルト
8、「エティカ」スピノザ
9、「純粋理性批判」カント
10、「桜の園」チェーホフ
11、「聖書」
12、「歎異抄」
2、「ゲーテとの対話」エッカーマン
3、「哲学史」ヘーゲル
4、「資本論」マルクス
5、「パンセ」パスカル
6、「エセー」モンテーニュ 1(2月)
7、「方法叙説」デカルト
8、「エティカ」スピノザ
9、「純粋理性批判」カント
10、「桜の園」チェーホフ
11、「聖書」
12、「歎異抄」
3月、課題図書は、0冊でした。
3月に読んだ本の内で面白かったのは、ドイツ史 [ アンドレ・モーロア ]
「18世紀から19世紀にかけて、ドイツはまだ国民国家として統一される以前だったが、カントやヘーゲル、ゲーテやシラー、モーツァルトやベートーヴェンといった偉大な哲学者、文学者、音楽家、科学者を輩出した文化世界であった。
その文化的国家ドイツが20世紀に入って、一転して人間性破壊の巨大なマシーンに変貌するなどと誰が想像できただろうか?」
エスカルジュニアは、最近、ドイツの哲学、文学、音楽に触れる機会が増えた。
そんな中で、エスカルジュニアも抱いた、上記の疑問に対して、答えを見つけたいと手に取ったのがこの本。
明治維新以降、影響や関係性が強くなっていったドイツ。
ドイツの何が明治維新後の日本の歴史に変化を及ぼしていったのかに興味が向かっている。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


