こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
毎月読んだ本の中で面白かった本について
記録しています。
1月は10冊読みました。
ジャンル毎分類(2019年累計)
1月まで累計10冊
●自由な生活(余暇)0冊
●真善美愛 5冊 (50%)
○課題図書 2冊
●人類の生長のための活動 5冊 (50%)
今年から始めた年間12冊の課題図書。
課題図書を設定した理由は、重要と考えている本にもかかわらず、いつかは読もうと思っているものの、いつまでも読まない自分に重い腰をあげさせるため。
まずは、月1冊位のペースで試してみることに。
ちなみに設定した課題図書は下記。
決意表明の意味で、公表。
1、「ファウスト」ゲーテ
2、「ゲーテとの対話」エッカーマン
3、「哲学史」ヘーゲル
4、「資本論」マルクス
5、「パンセ」パスカル
6、「エセー」モンテーニュ
7、「方法叙説」デカルト
8、「エティカ」スピノザ
9、「純粋理性批判」カント
10、「桜の園」チェーホフ
11、「聖書」
12、「歎異抄」
2、「ゲーテとの対話」エッカーマン
3、「哲学史」ヘーゲル
4、「資本論」マルクス
5、「パンセ」パスカル
6、「エセー」モンテーニュ
7、「方法叙説」デカルト
8、「エティカ」スピノザ
9、「純粋理性批判」カント
10、「桜の園」チェーホフ
11、「聖書」
12、「歎異抄」
1月は、この内の
ファウスト伝説をベースにゲーテがその全生涯をかけて描いたもの。
「古代ギリシャの、或いは中世ドイツらしい、或いはまた近代の諸相が入り乱れて描き出されている」
「1831年7月22日の日記にゲーテは『主要な仕事を成し終えた』と記し、
このころまた、秘書エッカーマンに対しては、完成して綴じこまれた第二部の原稿を前にしながら、『私の今後の生活は、全くの贈り物のような気がする。もはや何をしようとしまいと結局問うところではない』と語って無上の喜びと感慨をもらした」
エスカルジュニアの2019年の、自己への請願は「幸福=自由な生活+真善美愛+人類の生長のための活動」
ファウストが求めていくのがエスカルジュニアの請願である、まさに、「自由な生活+真善美愛+人類の生長のための活動」であるなあと・・・。
今年から始めた課題図書の最初の本で「ファウスト」に出会えたというのは、『全くの贈り物のような気がする』
まるで、ファウスト、あるいは、ゲーテのごとく生きろといわれているようだ。
この1冊目で早くも課題図書設定の目的は達成できたといえるかも。
次の課題図書に新たな出会いを求めて進もうと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


