こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
2017、18年と2年続けて年間100冊の読書目標が未達だったので、2019年は100冊達成したい。
そして、2019年に読む本をどう選んでいくかについて考えてみる。
2018年に読んだ62冊を振り返ると
●セミリタイア生活 60冊(96.8%)
○真・善・美 39冊
○衣・食・住 21冊
○真・善・美 39冊
○衣・食・住 21冊
●セミリタイア収入 2冊(3.2%)
○不動産 0冊
○紙の資産 0冊
○ビジネス 2冊
○不動産 0冊
○紙の資産 0冊
○ビジネス 2冊
といった具合に「セミリタイア生活」関連の本が圧倒的に多かった。
その理由としては、札幌移住の結果、アーリーリタイアが視野に入ったことにより、
「セミリタイア収入」に関連する本への関心が薄れたのかも。
「セミリタイア収入」に関連する本への関心が薄れたのかも。
また、自己に課す、そして社会に願う請願として
「幸福=自由な生活(余暇)+真善美愛+人類の生長のための活動」
を立てたために自然とそちらを向いて選んでいるのだろう。
「幸福=自由な生活(余暇)+真善美愛+人類の生長のための活動」
を立てたために自然とそちらを向いて選んでいるのだろう。
「セミリタイア生活」「セミリタイア収入」といった区分けの必要性が薄れてきた。
なので、この「セミリタイア生活」「セミリタイア収入」といったジャンル分けを2019年はやめる。
2019年は、自己への請願である「幸福=自由な生活(余暇)+真善美愛+人類の生長のための活動」をベースとした本選びをする。
そのため、ジャンル分けを
●自由な生活(余暇)
●真善美愛
●人類の生長のための活動
の3つで行うことにする。
さらに、読む本をもっと戦略的に選んでいくことにする。
これまで、「読みたい本リスト」を作り、そのリストの中から次に読む本選びをしているのだが、関心の強いものから順に選んでしまう。
そのため、「読みたい本リスト」の中には、読みたいけれどもつい後回しにしてしまうため、いつまでも読まれないままといった本もでてくる。
この「読みたい本リスト」の中にあっても時間の経過とともに関心がなくなっていく本は、リストから消えていくのだが、消えずに残っている本もある。
これら残っている本は、重要と考えているものの、他のすぐに読みたい本に先を越されてしまいなかなか読まれない本だ。
おそらく、今のままでは、いつまでも読むことがないだろう。
ということで、2019年は「読みたい本リスト」の中にいつまでも残っているこれらの本を課題図書として、毎月強制的に読んでいくことにする。
必ず読むためにも、その「読みたい本」を宣言しておくことにする。
今年はまず「●真善美愛」ジャンル12冊。
月1冊の課題図書だ。
1、「ファウスト」ゲーテ
2、「ゲーテとの対話」エッカーマン
3、「哲学史」ヘーゲル
4、「資本論」マルクス
5、「パンセ」パスカル
6、「エセー」モンテーニュ
7、「方法叙説」デカルト
8、「エティカ」スピノザ
9、「純粋理性批判」カント
10、「桜の園」チェーホフ
11、「聖書」
12、「歎異抄」
2、「ゲーテとの対話」エッカーマン
3、「哲学史」ヘーゲル
4、「資本論」マルクス
5、「パンセ」パスカル
6、「エセー」モンテーニュ
7、「方法叙説」デカルト
8、「エティカ」スピノザ
9、「純粋理性批判」カント
10、「桜の園」チェーホフ
11、「聖書」
12、「歎異抄」
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


