2018年03月23日

『1億総セミリタイア社会』に向けて一歩進む!第39話



こんにちは、

セミリタイア研究家


『1億総セミリタイア社会』に向けて一歩進む!
そんなニュースがありました。

(転載開始)

IoT活用、女手一つで牛舎運営 スマホで分娩監視、発育促進設備も

3/22(木)デーリー東北新聞社

さまざまな機器をインターネットでつなぐIoT(モノのインターネット)を活用し、
黒毛和種の肉用牛の繁殖に1人で取り組んでいる女性生産者がいる。
青森県三戸町の中井のり子さん(46)は、
飼養管理の省力化につながる最先端技術や子牛の発育を促進する設備を導入した牛舎を同町斗内地区に新たに整備。
IoT化があまり進んでいない1次産業の現場で、効率的な仕組みを構築しながら、事業の拡大を目指す。
各業界で人手不足が深刻化する中、青森県南地方の畜産経営の新たなモデルケースとして注目されそうだ。

(中略)

新牛舎内には、分娩(ぶんべん)出産の際などに牛を温める可動式ヒーターや、冬場に飲ませるお湯を作るボイラー設備などを設置。
さらにシャワー設備を整えて牛を冷やさない工夫をしたほか、女性が1人でも働きやすい環境づくりを重視した。
IoT関連では360度見渡せるカメラを設置し、遠くにいてもスマートフォンやタブレット端末で舎内の様子を見られるようにした。
防犯に加え、牛の異変をすぐに察知することができる。
母牛を温度センサーでチェックし、分娩のサインを知らせる管理システム「モバイル牛温恵」も導入。
体内センサーが体温変化などを感知し、出産の24時間前や一時破水の兆候を把握すると、スマホなどに情報が送られる仕組みだ。
牛舎に寝泊まりして監視する必要がなくなり、出産を見落として子牛が死亡する事故を防げるメリットがある。

(中略)

中井さんはこれまで繁殖雌牛18頭を飼っていたが、青森銀行からの融資を受けて今月中旬、良血統の15頭を新たに仕入れ、生産規模を約2倍にした。
新牛舎では5年後に66頭まで増やすことを目標にしており、市場価格を20万〜40万円上回る付加価値の高い子牛の生産を視野に入れる。

(転載終了)

Iot活用し、女性一人で牛舎を運営していく。
という記事。
エスカルジュニアは、
1億総セミリタイア社会の実現を願っています。

まず、第一段階としてその形式を振り返ってみます。



〖『最低限の衣食住を満たすための最小の労働≦
AI・ロボットによる最大限効率化された労働』
となれば、人類(日本人)の完成形である
労働からの解放が実現することとなります。

(言葉は悪いですが)
AI、ロボットを奴隷として、
人類(日本人)の『最大限の自由』が最大化
している状態です。

労働からの解放を
完成させることができれば、
人は、余った時間(余暇)で
様々な自分自身、家族、友人、
日本、人類に有益な活動の時間を
得ることができるようになります。

人は、「世のため、人のため、自分のため」
に専念できるようになります

とは、いうものの、

『最低限の衣食住を満たすための最小の労働≦
AI・ロボットによる最大限効率化された労働』

を実現するには、
一体どれほどの時間が
かかることになるのでしょうか。

そこで、次に考えることになっていくのは、

『最大限の効率化』を
『最大限効率化』すること
となります。

『最大限の効率化』を
『最大限効率化』って・・・。

分かりにくいので、分かりやすくすると、

「人類(日本人)の労働からの解放のために
最短ルートでAI、ロボット化を進めていく」
ということです。

つまり、
「人類(日本人)の
労働からの解放を目的とすることを
最優先にAI、ロボット化を集中して
配置する」

ということです。

では、労働からの解放を目的に
AI、ロボット化を進めるには
どうすればいいのか。

それは、
セミリタイア、
アーリーリタイアをしている人が
行っていることを振り返ってみます。

『「最低限の生活」のために必要なのは、
まずは、衣食住。
その衣食住を
0円にすることができれば、
セミリタイア、アーリーリタイア
への第1歩となります』

目指すのは、
『衣食住』に集中させること。

AI、ロボットがおこなう
最大限効率化された労働が、

人間の
『最低限の衣食住』を

満たすための労働を補完する
ことに集中するならば、
最短ルートで人類(日本人)を
労働から解放させることになる。

他の分野のAI、ロボット化よりも
優先させて、衣食住の分野の
AI、ロボット化を
進めればいい。

具体的、空想的には
食については、農作物生産AI、ロボット
衣については、洋服製造AI、ロボット
住については、建築物製造AI、ロボット

が、全人口の分を計画的に生産・配分する。

ロボットに必要なエネルギーについては
自然エネルギーを利用。
生産物の原材料は
自然素材。
持続可能なシステムにする。

まず、食について
農作物生産AI、ロボットが、
食べ物を生産する。

次に、衣について
洋服製造AI、ロボットが、
衣類を加工する。

洋服製造に必要な原材料は、
天然素材の綿や蚕。

この天然の原材料を生産するのは、
農作物生産AI、ロボットの担当。

最後に、住について、
建築物製造AI、ロボットが、
建築物を製作する。

建築物製造に必要な原材料は、樹木。
この原材料を生産するのは、
農作物生産AI、ロボットの担当。

これら、
全てをAI、ロボットがおこなう。

ロボットは自分が壊れたら、
自分で修理できるようにする。

そうすれば、人々は何もしなくて良くなる。

最初にこのロボット、AIを創れば
後は、何も必要なくなる。

(AI、ロボットの進化、
更新及びシステムのコントロール
のみが人類(日本人)の仕事)

農作物や原材料は
太陽、大地、空気、水の恵みで成長でき、
AI、ロボットを動かす動力は、
各種自然エネルギーのため、
未来へ持続可能なシステムとなる。

そして、人類(日本人)は
労働から解放される。
「暇の社会」
ユートピアの出現となります〗


これが、エスカルジュニアの空想する

『1億総セミリタイア社会
(日本ユートピア社会)計画』

の目指す「形式」の第一段階です。

これと同時にベーシック・インカム
創っていく必要があります。

今回の中井のり子さんの記事は、
この一億総セミリタイア社会計画の一連の流れのうち
食の分野の
AI、ロボット化への動き。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

建設的なご意見ありましたら、こちらへ


●「1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画」

第1話〜第39話はこちらでご覧いただけます。


   ○1億総セミリタイア社会計画の要となるのが、

  「ベーシック・インカム市場」 です。

   ○1億総セミリタイア社会計画作成にあたり参考となった本をまとめています

  1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画本棚

2018年03月03日

確定申告書提出が終わり、ようやく、札幌でのセミリタイア生活の日常に戻ることができそう。



こんにちは、

セミリタイア研究家


昨年年末からの

札幌市内での2度目の引っ越し、
投資用物件の空室発生とその対応、
首都圏への1か月間の帰省、
確定申告書の提出


といった慌ただしさが
やっと一段落したところで、
いろいろと休止していたことを
再開していきたいと思います。

まずは、読書。
昨年は目標としていた100冊に対し、
49冊でした。
今年も100冊を目指していますが、
2月までで、まだ0冊。

なので、3月からの
残り10カ月で残100冊。


次に
去年の7月から休止していた「紙の資産」の再開。
こちらは、3月から再開しています。



再開していくものの、
今年は、
アウトプットをしていくことが、
1番の目標なので、
そちらに注力することになると
他のことは再び休止して
しまうかもしれませんが・・・。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 09:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ生活(少欲)
2018年03月02日

確定申告で並ぶ待ち時間で、毎年、恒例になっていること。



こんにちは、

セミリタイア研究家


昨年年末から、
〇空室発生→その空室に転居
〇帰省
〇空室発生→空室対応
〇確定申告
とドタバタしていました。

確定申告書の提出が済み
ようやく少し落ち着いてきました。

確定申告は、札幌では初体験。
申告時期が2月16日からという
雪&マイナス気温の時期、
そして、管轄となる税務署は
自宅から離れており、
申告前には、さて、どうなることか。
と思っていました。

徒歩圏外のため
何度も足を運ぶのは、避けたかったので、
事前に申告に必要な用紙類は、
管轄ではないものの、
徒歩圏内にある税務署から
「さっぽろ雪まつり」を見に行くタイミングで
入手しておきました。


申告書提出は初日の2月16日。

当日朝、天気が良かったので、
混雑することを予想しましたが、
雪&マイナス気温よりは、
並んだ方がいいだろうと、
開署時間を目指して出発しました。

地下鉄を降り、税務署を目指します。
税務署前の通りはすでに車の列。
初めて訪れる税務署でしたが、
渋滞の列に道案内してもらう形で無事に到着。

署内に入ると、やはり大混雑。
「受付まで3時間ほどかかります」
と案内係。

列に並ぶ人達は、
皆同じように晴れ間に誘われて、
きていたようで、
吹雪の日にしておけば良かったと
愚痴をこぼす人も。

申告書作成にあたって
確認したい事項が数点ありました。
その多くは、事前に
電話相談で確認していたために、
申告書は、ほぼ完成していました。
他に、電話相談では聞きにくい
細かい内容の相談事項も何点かあり、
当日、相談してから提出する予定でした。

税務署の朝の混雑ぶりから
1日かけて提出することになるだろうと
覚悟しました。

実際、相談、パソコン入力、提出し、
税務署を出たのは、15時過ぎでした。

帰りには雪が降り出していました。

午後までかかるかもしれないから、
念のためにと、
妻が軽食を用意しておいてくれて、
助かりました。


次回の確定申告のために必要な用紙も、

もらってきておきました。



エスカルジュニアにとって

確定申告書の提出作業は、

前年の振り返りができると同時に

今年どう生きていこうかと考える機会にも

なっています。



どこで申告するにしても

大体並ぶことになるのですが、

並ぶ時間を使って、

いろいろと今年の生き方について妄想

するのが、恒例になりつつあります。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 07:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ収入
2018年03月01日

セミリタイア夫婦の2018年2月の家計の結果。



こんにちは、

セミリタイア研究家


セミリタイア夫婦の我が家の
2018年2月の家計の結果を発表します。
その結果は、

  ↓

  ↓

  ↓

先月比マイナス 113,394円


『エスカルジュニア宅の家計管理手法は、
月末に純資産
(円、米ドル、豪ドルベース)の
トータルを集計して、
先月対比で比較。
そして家計簿をつけて
毎月の収支をみながら
大きな変化に機動的に対応する』




昨年末に賃貸物件の1室で



退去が発生してしまいました。



退去後、次の入居者さん募集のために

現状回復の修繕、部屋のクリーニングを

依頼していました。



修繕とクリーニングが先月終了。



今月その支払いがあり、

家計のマイナスが大きめでした。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 09:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ家計