2017年11月02日

樹木も私たちと同じように感情をもち、社会的な生活を営む"生き物"。



こんにちは、

セミリタイア研究家


毎月読んだ本の中で面白かった本について
記録しています。


10月は5冊読みました。



ジャンル毎分類(2017年累計)



10月まで累計49冊



●セミリタイア生活 44冊(89.8%)

○真・善・美 44冊

○衣・食・住 0冊



●セミリタイア収入 5冊(10.2%)

○不動産 0冊

○紙の資産 0冊

○ビジネス 5冊


その内で面白かったのは、



「そもそも植物と動物は、私たち人間が

たまたま選んだ基準(栄養を得るために

光合成をするか、それともほかの命を

食すかといった基準)だけで区別されて

いる。それ以外の大きな違いといえば、

情報を得てからそれを行動に生かすまでの

時間の長さぐらいだ。時間がかかるから

といって、生き物としての価値が低い

ということにはならないはずだ。



植物と動物にたくさんの共通点がある

ことが証明されれば、私たち人間の

植物に対する態度が思いやりのある

ものになるのではないか」





「あなたが手に取ったこの本も

切り倒された(殺された)トウヒや

シラカバの体を削ってつくった

紙でできている」





「私たち自身が自然の一部であり、

ほかの生き物の命を利用しないと

命を維持できないようにできているのだ。

どの生き物も同じ運命を共有している。



問うべきは、人間が必要以上に

森林生態系を自分のために利用して

いいのか。木々に不必要な苦しみを

与えてしまってもいいのか。

ということだろう」





「森林は資材の自動販売機ではない。

ただそこにあるのではない。

樹木も私たちと同じように感情をもち、

社会的な生活を営む"生き物"なのだから

よりよく共存する方法を探さなければ

ならない



最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 10:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ生活(少欲)
2017年11月01日

セミリタイア夫婦の2017年10月の家計の結果と今年2度目の引越し。



こんにちは、

セミリタイア研究家


セミリタイア夫婦の我が家の
2017年10月の家計の結果を発表します。
その結果は、

  ↓

  ↓

  ↓

先月比マイナス 25,567円

『エスカルジュニア宅の家計管理手法は、
月末に純資産
(円、米ドル、豪ドルベース)の
トータルを集計して、
先月対比で比較。
そして家計簿をつけて
毎月の収支をみながら
大きな変化に機動的に対応する』

今月中に、
引越しすることになってしまいました。

引越し先は、同じ札幌市内です。

先月から、引越し準備を
始めているので、
再び家計の支出が増加しそうです。

今年2度目の引越しです。

前回の引越しはとても大変でしたが、
今回は、前回と比べて、家財量が少なく、
近距離でもあるので、
前回より気が楽です。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ家計