2017年08月22日

「メシ・フロ・ネル」の暮らしか?それとも「人・本・旅」の暮らしか?





こんにちは、

セミリタイア研究家


(転載開始)

ライフネット生命保険創業者出口治明―脱「メシ・フロ・ネル」、生産性上げる「人・本・旅」

2017/08/21  日本経済新聞

ビジネスパーソンに今、最も必要とされる能力は何か。
そう問われたなら、僕は迷わず「考える力」と答える。
言い換えれば教養を身につけること。教養とは、単なる知識の集積ではない。
知識と知識を組み合わせ、応用しながら自分の意見を組み立てあげる力のことだ。
高価な食材を集めても料理の腕がなければおいしい食事にはありつけないように、
考える力がなければ知識は教養たりえない。
なぜビジネスに教養が必要なのか。
それは日本経済が、労働集約型の工場モデルから、サービス業中心の産業構造に転換したからだ。
組織や上司に忠誠を誓い、残業をいとわず働き続ければ
結果も評価もついてくる工場モデルの時代はとっくに過ぎ去った。
自分の頭を使って考え、斬新なアイデアを生み出し、イノベーションを起こす力が働き手に求められている。
イノベーションは知識と知識の組み合わせによって生まれるが、
自分の仕事に関する知識同士を組み合わせるだけでは、
大きなインパクトは持ち得ない。自分の分野を深掘りしつつ、
なるべく遠いジャンルの知識や時空を隔てたところで
見いだされた知恵を取り入れることで、オリジナリティーは強化され素晴らしいアイデアとなる。
日々顔を突き合わせている同僚と飲みに行き、24時間議論したとしてもイノベーションは起こせない。
遠いフィールドで得た気づきが豊かな発想を促し、生産性を高めるトリガーとなりうるのだ。
その実現のためには、働き方改革が不可欠だ。
長時間働き、家と職場を往復するだけの「メシ・フロ・ネル」の生活を、
「人・本・旅」の暮らしに切り替えなくてはならない。
仕事では知り合うことのない様々な人に会い、
いろいろな本を読み、興味を持った場所にどんどん出かけていく。
脳を刺激し続けることで、考える力も磨かれていく。
大手生保に勤務時代、ロンドンで現地法人社長を務め、欧米企業のトップリーダーたちと接した。
彼らの多くは博士や修士の学位を持ち、働きながらも貪欲に学び続けていた。
その教養の高さには、とても歯が立たないと思った。
残念ながら、世界標準と日本との間には大きな差がある。
「明日死ぬと思って生きよ。永遠に生きると思って学べ」とはマハトマ・ガンジーの言葉。
成長意欲を持って学び続けることこそ、いつの時代にあっても人間にとって最も大切なことだろう。

(転載終了)

ビジネスパーソンを超え、人間の

「人・本・旅」の暮らしへの

切り替えの意義について考えてみました。



私たちを不自由にする3つの限界として

「知識の限界」

「経験の限界」

「思考の限界」


「人・本・旅」の暮らしへの切り替えは、

この3つの限界に個人が挑むことにつながり、

私たちの不自由をより自由(世界を広げる)

の方向に導いてくれるように感じる。


しかし、その先に


2種類の大きな選択肢を求められる。


どういうことか?




エスカルジュニアは、


時間は有限だということを


意識しはじめている。


(若いころは無限な気がしていた)



個人(動物)の有限な時間の中においては、

どんな人でも、どんな本でも、どんな場所でも

といったわけにはいかなくなってくる。


「人・本・旅」への時間が限られるならば、

より慎重に人、本、場所を求めるようになる。



そうすると、必然的に、

人間とは?幸福とは?

といった普遍的なことを目指す方向に進む。


さらに、

より普遍的なこと(真・善・美)を求めて

「人・本・旅」探しを深めていく。



また、それを裏付けるように

出口さんのいう「人・本・旅」は、

「天・地・人」に重なると思う。


天(本・真理)・地(旅)・人(人)

天地人とは「宇宙の万物」



普遍的なことを求めていくと


そこで、

現代社会、人間の矛盾に突き当たる。


その矛盾に苦悩する。


幸福とは何なのか?人間の存在意義は?


自問することになる。


記事内の「永遠に生きると思って学べ」


は、個人(動物としての人)の生命を


超えることについて考える。


そういう学びではないのかと。



一方、「メシ・フロ・ネル」の暮らしは

その思考には入らなくていいかもしれない。


それは、


幸福によく似ている快楽に

従って生きていくこと。



2種類の選択肢が提示されている。


知識、教養を得て、

苦悩することが、幸福なのか、


知識、教養を得ないほうが、

幸福なのか。


ある哲人は、

「幸福の断然第一の条件は頭がよいということだ」

ともいえば、

「無意識に漫然と生きるのが、一番楽しい」

ともいっている。


また、ある哲人は、

「愚者の生は死よりも苦しい」

ともいえば、別の哲人は、

「それ知恵多ければ憤激多し」

という。


エスカルジュニアは、

「生き方改革」に挑戦し、

「人・本・旅」の暮らしへの切り替えている。


ただ、生きるために

がむしゃらに働いていた過去には

「メシ・フロ・ネル」の暮らしに追われていた。


サラリーマン、脱サラ起業、

セミリタイア、移住といった

「生き方改革」をしてきて、遠回りしながらも

少しづつ見えてきているのは、


良い世界にするためには、人は、苦悩しながらも

学び、考えることが必要。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 08:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●セミリタ生活(少欲)
2017年08月06日

「年金不安、解消の道は」について考えてみた。


こんにちは、

セミリタイア研究家


出口さんの記事はいつも考えさせられます。

転載開始)
ライフネット生命保険創業者出口治明――年金不安、解消の道は

2017/08/03  日経産業新聞

・・・・今回は年金について僕なりの見解を述べさせていただく。
質問の中で最も多いのは「年金が破綻するかもしれないので将来が不安だ」というものである。
この問いについて、現在の年金の仕組みから考えてみたい。
まず、年金保険料が1年間に34兆円ほど徴収される。
次いで、基礎年金の半分は国が負担することと法律で決められているので
12兆円ほどが国庫から支出される。
さらに、過去からためてきたお金が175兆円ほど存在する。
これはGPIFが運用していて、
株高でもうかったとか、株安で損したなどと報道されているものだ。
家計に置き換えてみると、夫の給与が34万円、妻の給与が12万円、
貯金が175万円あるという状況だと考えてもらえばいい。
1年間に支払われる年金の額は51兆円ほどなので、家計であれば51万円を使っているということだ。
あなたの家計で支出の51万円が今後も増えていくと予想される場合、あなたはどうするだろうか。
支出を抑えようとするのではないか。年金の支払いを減らすということだ。
これについては、「生活ができなくなる」など反発の声が上がることが容易に想像される。
ただ、方法はいくつもあると僕は考える。一律に皆さんの年金を削減するのではなく、
年金が必要でない人のみ削減すればいい。一定水準以上の所得や資産がある人は、
年金が払われなくとも、必ずしも生活には困らないはずだ。
ならば、マイナンバーを活用して一定の資産や所得のある人には年金を支給しない仕組みにしてはどうか。
「本当に困っている人のみに分配する」という本来の保険の役割に立ち返ることで年金を効率化(削減)できないか。
それでも足りない場合は、国庫負担を増やせばいい。最後が年金保険料の引き上げだ。
家計で例えると、まず、必ずしも必要でない出費を見直すことで支出を抑え、
次に妻の労働時間を少し増やし、最後に夫が少し高い給与を求めて転職するということだ。
年金はこの3つをうまく調整していくことで維持できる。
もう1つの提案は、このコラムでも何度か触れてきた「定年の廃止」である。

(中略) 

そのような中で、定年の廃止は、有効な解決策になると僕は考える。
高齢者であっても、健康で働く意欲がある人は年齢に関係なく支え手になってもらう。
支え手が増えれば当然ながら年金や医療の財政は安定する。
効果はそれだけではない。日本の大きな課題の1つとなっている「介護」についても、定年の廃止は大きく寄与する。
「働き続けることは健康寿命を延伸させる」と医師たちが口をそろえて言っているからだ。
つまり、社会の介護負担が軽減されるのだ。
市民一人ひとりが年金の仕組みをきちんと理解し、解決に向けておのおのが考え、声を上げていくこと。
それこそが重要なことだと僕は考える。

(転載終了)


(いつかは皆)一億総セミリタイア社会になると


予測するエスカルジュニア。


エスカルジュニアの予想する


(いつかは皆)1億総セミリタイア社会の前提は


年金収入+労働収入。



ベースとなるのは、年金収入であり、

年金収入では足りない分を労働で得る。

ことになるだろうというもの。



それは、日本の年金は賦課方式なので、

少子高齢化の影響で給付が減ったり、

支給開始年齢が上昇するかもしれないから。


それでは、老後が不安だから、

その不安解消のため、自分で年金不足分を

埋めるため資産形成しておこう。


あるいは、より充実した生活のために

年金支給開始後も働き続けよう。


しかし、


「一定の資産や所得のある人には

年金を支給しない仕組みにしてはどうか」


となってしまうと、


一定の資産や所得の想定具合によるものの


「所得があると年金が支給されない

⇒死ぬまで全力で働き続ける


資産があると年金が支給されない

⇒老後のためにと人より頑張って資産形成すると

年金が支給されないので、

かえって資産形成しないほうがまし」


といったことや、


「所得や資産がなければ、年金が支給されるので、

老後の充実した生活はあきらめ年金の範囲内で生活

しよう」


といったことにならないか?


若い頃に頑張って、老後のんびりしようと


いう人生の選択肢がなくなり、



頑張らなくても頑張っても変わりないのなら


頑張らない方がいいよねっていうのは、


資本主義ではない方向に進んでしまわない?


頑張っている人がある程度報われる社会にしないと


頑張る人が日本にいなくなってしまう。



若いころに目いっぱい頑張るか、


一生ほどほどに頑張るか、等


といった「頑張る」にも自由があっていいと思う。



また「本来の保険の役割に立ち返ることで

年金を効率化(削減)できないか」

についてですが、年金は、あくまでも年金保険。


資産や所得があるから支給しないというのは

無理があるのでは?



現状の延長線で年金を修正する方法は、地味だけど


先の家計のたとえでいうならば、

妻が働きを増やす。

その分夫が家事に協力する。か


毎年、家族で、相談して、

収入の範囲内に支出を抑える

(年金の支払を抑える)か。


(その家族会議が難しいという話を

出口さんはされていると思うのだが・・・)




ここで、得意の妄想で別の解決策を考えてみます。


資産が十分あって使い切ることができない人が、


自ら年金を放棄したり、資産を年金に寄付する


っていうのはありだと思います。


つまり強制的に年金を支給しないのではなく、


自発的に年金に協力する。


そういう人には、表彰するとか、

「年金寺」「年金神社」をつくって

放棄&寄付した人の名前を刻むとか?


そういう人には素敵な記念品を贈呈するとか。


または、長者番付的に年金への寄付

(法人部門もあり)上位を公表するとか。


ふるさと納税のように、年金に寄付すると

返礼品がもらえるとか。


(自発的)放棄も免除のように


いろいろ種類を設けて、

全額放棄とか、半額放棄とか、四分の1放棄とか、

60才放棄、70才放棄、80才放棄とか、

その貢献度合いに応じて褒賞を厚くする。



他に解決策として、荒業ですが、


厚生年金等を縮小して、

国民はすべて国民年金に一本化する。

2階建て以上を平屋建てに建て替える。

それまでの厚生年金の労使折半分の

「使」部分を国民年金に充当する。



ん?今の仕組みも実質的には似たようなもの?


ただ、見た目シンプルになることで

年金は維持されることが明確になれば、

不安は解消される?



でも、もともと、年金について国民を


不安にさせるのは政府。



不安解消の近道は、政府にしっかりしてもらうこと?


出口さんの発声に続いて


小さい「声」をあげてみました。



最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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posted by エスカルジュニア at 09:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●セミリタ生活(少欲)
2017年08月03日

はじめて札幌の図書館を利用しました。



こんにちは、

セミリタイア研究家


毎月読んだ本の中で面白かった本について

記録しています。

7月は2冊。

ジャンル毎分類(2017年累計)

7月まで累計15冊


●セミリタイア生活 10冊(66.7%)


○真・善・美 10冊


○衣・食・住 0冊


●セミリタイア収入 5冊(33.3%)


○不動産 0冊


○紙の資産 0冊


○ビジネス 5冊



札幌移住生活も落ち着いてきたので、


札幌市の図書館を利用しはじめました。


さいたま市の図書館システムと同様に


ネットで予約でき、受け取りたい図書館で


受け取ることができます。


貸出券はすでに作っていたのですが、


じっくり本を読んでいる余裕がなかったため、


まだ、本を借りていませんでした。



手帳に記録してある「読みたい本リスト」の中から


読みたい本を選び、ネットで検索して予約、


受け取り図書館への到着の確認をしてから


受け取りにいってきました。


今回は、あまり多く借りてこなかったのですが、


少しづつ借りる本を増やしていこうと思います。


しばらくは、「北海道」関連の本が多くなりそうです。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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posted by エスカルジュニア at 10:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●セミリタ生活(少欲)
2017年08月02日

セミリタイア夫婦の「紙の資産」2017年7月のまとめ



こんにちは、

セミリタイア研究家


「紙の資産」2017年7月の結果です。

●7月の月間


第二ステージまでの目標達成率 12.64  % (前回11.71 %)


『勝率よりも目標達成率重視。

中期的な目標を設定し、達成したら

次のステージへ移行することにします』


内訳


「日本株(手法1)」の目標達成率 2.3 %

「日本株(手法2)」の目標達成率 0.0 %

「FX」の目標達成率 95.0 %


●7月のトレード


「日本株(手法1)」


トレード回数 4 回


勝ちトレード 3 回


負けトレード 1 回


勝率 75.00 %



●7月の振り返りと8月の取り組み


「紙の資産」全体はプラス。


「日本株(手法1)」


7月はプラス。


こつこつ比率(平均利益÷平均損失)


は、16.03。



7月は5・6月の反省から、


翌月の証券会社の


トレードシステムの利用にあたっての


条件クリアのためのトレードといっても


慎重に取り組もうと。


徐々に「札幌移住」も落ち着きだしているので、


8月は「紙の資産」に向き合う時間を


少し増やしていきたいです。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 07:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○紙の資産
2017年08月01日

セミリタイア夫婦の2017年7月の家計の結果



こんにちは、

セミリタイア研究家


セミリタイア夫婦の我が家の

2017年7月の家計の結果を発表します。

その結果は、

    ↓

    ↓

    ↓


先月比マイナス 70,854円


『エスカルジュニア宅の家計管理手法は、
月末に純資産
(円、米ドル、豪ドルベース)の
トータルを集計して、
先月対比で比較。
そして家計簿をつけて
毎月の収支をみながら
大きな変化に機動的に対応する。』


今月は、固定資産税の支払い等もあり

マイナスが大きくなりました。


移住後、家計の支出の固定費が減るため


ボラティリティが小さくなっていく。


その後の課題としては、


今までは年で把握していたのみだった


社会保険料、固定資産税、年会費等のような


必ず発生するが、不規則な支出。


この支出の凸凹を平準化して、


毎月の家計の支出をもう少し


平らにならしていきたいと思います。



 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●セミリタ家計